解決済み
教員採用試験の面接について 今年で講師三年目(私学)になるのですが、 中学生を教えることの難しさに魅力を感じ、 公立中出身ということもあり、公立の採用試験を受けることを決意しました。 ただ、ちゃんとした面接というものを受けたことがないのですが、 自己PRとはどういった内容がよいのでしょうか? 『昨年までの二年間、副担任、クラブ指導、生徒指導など様々な経験をさせていただきました。 多感な時期である中学生を実際に教えてみて、 勉強はもちろん、教員と生徒間、生徒同士の関わり方など、指導の難しさを痛感致しました。 ですが、それ以上に日々成長していく生徒の姿を見て、 非常にやりがいを感じたので、 私の出身でもある公立中学を受験することを決意しました。 やる気、熱意なら誰にも負けません。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。』 こんな感じで話すつもりなんですが、いかがでしょうか。 諸先輩方、添削お願いいたします。
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>多感な時期である中学生を実際に教えてみて、 「多感」の一言だけで、生徒の実態をまとめすぎかと思います。 教員は「教える」ことだけではありませんので、「関わる」方がよろしいかと。 >勉強はもちろん、教員と生徒間、生徒同士の関わり方など、指導の難しさを痛感致しました。 Ex:教科指導の難しさだけでなく、生徒と関わっていくことで、生徒理解の大切さを実感しました。 >ですが、それ以上に日々成長していく生徒の姿を見て、 >非常にやりがいを感じたので、 Ex:また、生徒と共に日々成長していくことにより、さらに教師としての使命を感じ、 >出身でもある公立中 という書き方はおかしい上に、出身だからという理由はないものに等しいと思います。 私立中より、公立は多様な生徒層が存在するということですので、 この流れだと、それまでの生徒指導を生かす気持ちが大事かと思います。 全体的に「経験に対する思いだけ」では、流してしまいたくなる内容ですね。 PR文なら、もう少しポイントを絞って「どういう教員になりたいか」を主張してみてはどうですか?
最後の「今後とも・・・・」は必要ないと思います。 試験に受からなければ『今後』はありませんから。 また、せっかく2年間も経験されたのですから、 具体的な事例を出してもいいのではないでしょうか? 上記のようなPRは、「誰にでも話せる内容」になっているように思います。 実際に経験したことで、こんなことがあって、こんな風に感動したとか 生徒のこんな姿に成長を感じたとか、 リアリティーのあるPRのほうがいいと思います。 「出身でもある公立中学」とありますが、 地方に行けば、ほとんどが公立出身です。 ここに意味はないように思います。 それよりも、中学生を教えたい、中学生のおもしろさを伝えた方がいいのではないでしょうか?
なるほど:1
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