何になやんでいるんですか?
沖縄に何をしに行くのですか。行っても仕事が無いので、生活が難しいと思います。私も、数年前に沖縄のダイビングサービスで採用の話が出ましたが、経済的に生活できそうにないので、辞退しました。
沖縄は他の方がおっしゃるとおり、行っても職はありませんよ。 迷わず地元で正社員になり、お金をためて観光に行かれた方がいいですよ。 現実は厳しいのです。 沖縄に移住している人で知り合いの人は看護士かダイビングショップオーナーです。 観光産業か医療系しか職はありません。 移住者の多い石垣島では毎年かなりの移住者が来ますが、同じ数だけ本土に帰る人達がいるそうです。 給与水準が低い割に、住む場所の家賃が高い。 家を借りるためには石垣島に住んでいる人に保障人になってもらわないといけないと聞きました。 本当に大変みたいなんですよねえ。
質問者様がどこに住んでいるかわからないのですが、地元で仕事を探しましょう。 ご存じないと思いますが、沖縄はもっとも失業率が高い地域です。募集があっても、アルバイト・パート・契約社員がほとんどで、正社員はすごく少ないです。 それに加えて、県民所得も低いです。平均県民所得は、全国平均の7割です。そのため、地元で仕事を見つけられない人・正社員では家族を養えない人(30代で手取り20万ぐらいとか普通なので)は、季節労働といって本土の工場に、半年~数年の間働く人も多いです。最近は、不況のためき説労働の募集も減ったので、さらに失業率が高くなっています。 一応、それなりに採用人数が多い職種はあります。 たとえば、看護士や歯科衛生士などの医療・介護系の職種は募集がそれなりにあります。しかし、本土と同じぐらい働いて、給与は半分以下になった人もたくさんいます。これは、医療・看護系に限らず他の業種でも同様のことが言えます。このことが原因で、沖縄から帰っていく人も多いです。 あとは、観光系は募集が多いです。ただし、給与はすごく低いです。大学生新卒の初任給が手取り12万程度(民宿やビジネスホテルではなく、有名リゾートホテル)とか普通です。もしこれが東京なら、高校生がアルバイトしたほうが稼げるでしょう。しかも、サービス業ですので仕事は楽ではありません。私の知り合いが、ホテルに就職しましたが、接客・掃除・飲食関係など仕事は多いのに、残業代がほとんど出ないので、結局やめました。他にも、ダイビングショップなどがありますが、時給で計算したら最低賃金以下だったとか、夏にしか応募しないとか普通にありますよ。 観光で来る分には問題ないかと思いますが、移住となるとかなり厳しい土地です。
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