解決済み
パイロットとアトピーについて僕は将来、国際線のパイロットを目指す高校2年生です。 題にもあるように僕は小さい頃からアトピー性皮膚炎です。 現在のアトピーの症状はほとんどなく、裸になっても健康な方と同じくらいの 肌です。 ただし、現在も毎日塗り薬を使用しています。 こんな僕でもパイロットになれるのでしょうか? 追記ですが、 パイロットの方やパイロット志望だった方に質問です。 学生時代にやっておけばよかったことやアドバイスなどが聞きたいです。 よろしくお願いします。
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現役のパイロットにもアトピー性皮膚炎の方はいらっしゃいます。 薬の件は航空医学研究センターなどの判断でOKになると思います、 数年使用しても体調に変化が無いことを確認できれば。 パイロットは非常に健康でなければならないようなイメージですが じつは血液や脳や心臓など 上空で突然意識を失うことや、発作、突然死の前兆となる要素の検査は厳しいですが 虫歯もOKだし、アトピーなども大丈夫ですよ。 視力も矯正で1あれば大丈夫です。 やるべきことは人間を磨くことかな 英語はそこそこで十分です。 あれは操縦能力にも安全運航にもほとんど関係ありません。 アメリカに行けば幼稚園児でもおじいさんでも英語が堪能ですが 飛行機を安全に飛ばすこととは関係ありませんから ただし、管制用語は英語がBASEだし、自社養成でアメリカやオーストラリアで訓練をするなら 教官は外国人です、ある程度の会話能力は必要です。 教える教官の立場になって想像してみてください。 素人に操縦を教えます、うまいはずありません。 プロ野球の選手が草野球チームの新入りにバットの握り方から教えているようなものです。 人間を磨くというのは、謙虚さと自信、一喜一憂しない冷静な自己評価 自分を良く見せるために小細工しない そんなことができるようになりましょう。 小手先のごまかしは教官にはお見通しです。 もとから自己主張の強すぎるのもや考えていることを上手に表現できない人は 採用されません、教えるほうも教わるほうも大変な苦労をしますから。 数か月、同じ乗り物の中で時間を共にするのです。 エアラインに就職したら、毎日操縦室という二人っきりの職場で働きます。 英語ができても、操縦が上手でも緊急時に自分のCREWを(CAも地上職も管制も) まとめあげることには関係ありませんので 人間性は一番重要視されますよ。 結果ははずれも多いですけどね・・・・・。
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