解決済み
ん?役所? 古物商営業許可は公安委員会が担当ですので「警察署」への許可申請となります。 個人が試験を受けて資格を取ると言うことはありませんが、適格人物であるかのチェックはあります。 破産者ではないか、制限行為能力者ではないか、犯歴がどうか・・・などチェックされ、欠格事由がなければ許可がおります。 細かい手続きや必要書類ですが、残念ながら参考にしたい北海道警のホームページは説明が不十分です。 ただ、書式がダウンロードできるのみです。 http://www.police.pref.hokkaido.jp/shinsei/index.html 仕方がないので「北海道行政書士会」のページを見て確認してください。 http://202.212.198.234/ssi-def/S-001/dogyosei/modules/xfsection/article.php?articleid=39 なお、行政書士に依頼すれば楽ではありますが、報酬がかかります。 自分でもできる事なので、そのあたりはご自身で判断してやってください。 ついでに、都道府県警察により多少の違いはあるもののどこも似たようなものなので、見やすいHPで手続きの流れだけ把握してください。 [愛知県・大阪府の例] http://www.pref.aichi.jp/police/tetsuzuki/hoan/kobutsu.html http://www.police.pref.osaka.jp/08tetsuduki/kobutsu/index.html あとは、警察の窓口に行って、担当者と話しながらやっていけば出来ます。 [費用] 申請料19,000円 住民票と身分証明書(本籍地の役場が出すもの)で、約1,000円 登記されていないことの証明(地方法務局本局で)1,000円 個人であれば、この程度です。 行政書士に頼むと、このほかに報酬と交通費がかかります。 おおざっぱに言って+3~5万円くらい余分にかかります。
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役所に申請 勉強はない 15000円位
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