両方ともリハビリの専門ですが 理学療法は身体的に不自由なかたにマッサージや電気療法、運動療法をおこなって機能の回復を援助する職業、作業療法は日常生活の基本的な作業から 工作や手芸などの動作を通して心身障害者を社会に復帰させるのが役割です。 なので、一般病院には理学療法士が多く精神科には理学療法士も作業療法士もいます。どちらも国家試験の資格を持つ職業です。
現役作業療法士です。 法律による定義はpietoro1736さんが書いてくれてますので、補足を。 理学療法士は、主に物理医学の視点から基本動作を治療しリハビリをしていきます。起き上がる、座る、立ち上がる、歩く、階段昇降、などです。 作業療法士は、日常生活での不自由な点に焦点を合て治療していきます。箸の持ち方、トイレ動作、浴槽の入り方の訓練、更衣など。あとは上肢の整形疾患、認知症、高次脳機能障害、精神障害の方々にもアプローチしていきます。どちらも医師の指示の下、チーム連携する必要があります。
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