解決済み
歯科助手の業務範囲について。 今月から、歯科医院にて歯科助手・受付として働くことになりました。私は全くの未経験で、歯科に関する知識もほとんどありません。 今までの助手の方(助手は一人だけです)が結婚出産の為、7月いっぱいで辞めるとの事で、今は引継として一から教えて頂いています。その方が辞めるまで約二ヶ月で少しでもたくさんの事を覚えていきたいと思うのですが、一般的に歯科助手の業務とはどーいった事までやるのでしょうか? 全くの無知で申し訳ありませんが、現在歯科助手をされている方などおられましたら、是非教えていただきたいです。
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医院によってだいぶ違いはありますが。 助手の部分として考えられるのは ○患者さんを呼びいれて誘導しチェアに座らせ、エプロンをかけてあげる。 ○治療の最中、バキュームで吸う。 ○印象材(歯形をとるもの)をねりねりして型に入れて渡す、そのほか歯科医師が使う道具などをさっと用意する。 ○レントゲンを撮るとき、患者さんに放射線防護のエプロン(←重い)をつけて、正しい位置に座らせる(子供などの場合はじっとしていないのでけっこう手間取ります)※もちろん撮影は助手はやっちゃいけません ○レントゲンがデジタルでない場合、現像をやることもあるかもしれない。 ○治療が終わったら用具を片づける。洗う。滅菌。 ○一日の診療が終わったら、チェア本体の掃除。 ○医院内に技工士がいない場合(外注に出す場合)、技工物のやりとり。技工所の営業マンに技工物を受け渡しをしたり、受け取ったものをチェックして伝票を保管するなどの管理(※このあたりは医院によってかなり違いがありそう) 受付業務はだいたいわかりますか? 電話応対、カルテ作成、会計、薬が出された場合は歯科医師の指示通りに用意して渡す(※最近は院外処方も多い)、紹介状作成(中身は歯科医師が書きますが、封筒に宛名を書いて封をして渡す)など。 助手とも受付とも分類できない業務として、トイレ掃除、待合室の雑誌やおもちゃの整頓、などですかね。 最初はそんなにできるか不安になりますが、慣れればけっこう手際よくできるようになります。
基本、口の中に手を入れる行為は歯科助手はやってはいけません。 歯科衛生士の資格が要ります。 患者さんの対応(誘導や会計) バキューム 印象ねる レントゲン現像する 準備&片付け がほとんどになると思いますよ。 でも先生の中にはテック(仮歯)作らせたり セメント外させたりする人はいるようですよ。 むしろ多いかもしれないですね・・・。 通信で歯科助手講座なんてのもありますけど 何万も払う価値もない教材が届き こんなんで大丈夫・・・?みたいな回答を送り 安っぽい賞状のような紙切れがもらえるだけです。 だったら先生にお願いして歯科医師会がやってる歯科助手講座みたいなのに 行ったほうが安上がりですし、自信がつくかもしれませんよー。 時々は、ばっちくて泣けるときもありますががんばってくださいね!!
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