解決済み
shibuyanippon様へ、 まず、法科大学院のある大学に入学します。 そして、法科大学院を修了し、司法試験に合格します。 その後、1年間の司法修習を受け、修了試験に合格します。 検事採用面接OKでなれます。 2009年の大学別合格率です。↓ 一ツ橋、62.9%(受験者132名・合格者83名) 東京、55.5%(受験者389名・合格者216名) 京都、50.3%(受験者288名・合格者145名) 神戸、49.0%(受験者149名・合格者73名) 愛知、48.8%(受験者41名・合格者20名) 2008年の大学別合格率です。↓ 一ツ橋、61.4%(受験者127名・合格者78名) 慶應、56.5%(受験者292名・合格者165名) 中央、55.7%(受験者352名・合格者196名) 神戸、54.7%(受験者128名・合格者70名) 東京、54.6%(受験者366名・合格者200名) 上記がベスト5です。 ①大学の合格 ②司法試験の合格 ③修了試験の合格 と、3つの合格(難易度高い)が必要なのです。 ご参考までに・・・。 補足拝見致しました 確かに、平成23度より予備試験なるものが開始されます。 私も調べましたが、短期間(5ヶ月)の為に、かなりの難易度になります。 司法試験法の条文を記載しておきますね。 【予備試験、司法試験法第5条1項】 「法科大学課程の修了者と、同等の学識及びその応用能力並びに法律に関する実務の基礎的素養を有するかどうかを、判定する」 【新司法試験、司法試験法第1条1項】 「裁判官、検察官又は弁護士になろうとする者に、必要な学識及びその応用能力を有するかどうかを、判定することを目的とする」 採用されなかった場合は、ご指摘の通り、弁護士としての活動になります。
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