解決済み
看護学校を受験する上で必ず読んでおいた方が良い本などはありますか?例えば小論文を書くにあたり知識を豊富に持てるようなものなど。 宜しくお願いします★
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新聞やニュースを見る事です。看護学校の入試だからといって医療系の課題が出るとも限りませんし、何に関しても最新の情報が得られるのは新聞とニュースです。 小論文では自分の意見だけを書くのではなく、相手(読み手)を納得させられる根拠も必要です。「実際こういう事があった」「最近こんな研究結果が発表された」というような。 文庫本やベストセラー等、狭い内容の課題は出ません。常識的な考えやアイデア等思考力を鍛えるのが良いと思います。
ナイチンゲール伝は読まないと 意味ないですね。それから医療に関する時事は必須です。臓器移植や尊厳死等。本より新聞が良いでしょう。それらについて自分はどう考えるか言えるようにしてくださいね
学研「看護・医療系の小論文 一般・推薦」石関直子著 こちらは作文用紙の正しい書き方、段落の付け方、テーマに沿って模範的な回答など初心者の方にはおすすめです。巻頭には「少子高齢化」「脳死と臓器移植」「環境ホルモン」などテーマになりそうなものの説明が詳しく書いてあります。 桐原書店「まるまる使える医療看護福祉系小論文」樋口裕一著 こちらも上記と同じような本ですが上記のものよりもうちょっと突っ込んだ感じの本ですね。 これさえ読んでいれば例えば医療系のテーマ「QOL」や「臓器移植について」「ボランティア」などは対応可能です。 しかし、去年私が受験した学校ではこういった医療系のテーマはまったくでませんでした。 「環境問題」「(法律で)今後もし18歳以上を大人とすることをどう思うか」など新聞を読んでないと文字数稼げないテーマが多く感じました。 ですので、小論文の本と合わせて新聞やニュースを日頃からチェックすることも大切です。 あと、受験を終えて思ったのですが新聞の「天声新語」(朝日新聞)や「編集後記」(読売新聞)などは短い文章の中に起承転結が大変上手にされています。 新聞社でも一番文章が書くのがウマい人が書いてます。これを読むだけで文章の構成を組み立てる練習をしておけばよかったと思いました。 小論文は書けば書くほど上達します。頑張ってください!!
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