解決済み
僕は首都圏国立大経済系学部に通う一年生です 最近、このまま4年間ただ漫然とすごして就活を迎えてよいのか? 資格(公認会計士など)をとり自分を高めた方がいいのか? と思います。僕はその大学で硬式野球部に所属しています。活動状況は週6日で平日は15:00~20:00、休日は9:00~16:00、週に1日練習OFFがあります。通学時間は片道1時間20分です。テスト期間中も活動アリです つまり野球をやるなら他のことはできないわけです しかし逆に資格(公認会計士、税理士、社会保険労務士、不動産鑑定士などの難関国家試験)を取得しようとすると予備校に通わなければならないので野球を続けることはできません 資格をもっていると他者よりも付加価値がついて将来、その分野で充実した仕事ができるかもしれないとは思いますが、野球も大学でやろうと思ってその大学を選んだところもあるので捨てがたいです(一浪して早稲田商学部とその大学に受かりました) 皆さんはどう思いますか?
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私は地方国立大学政策科学系学部の学生です 学生生活においては最終的に「就職」に結び付かなければ現実的には意味がないと思います。 そのために考えるのであれば、就職対策本を参考にすると自然にどの様な学生生活が分かります。 現在では民間企業ではエントリーシートを提出するところが多いです。 ①志望理由 ②学生生活で何を学んだか ③自分の長所・短所 の三つは必ず出てきますし、民間/公務員関わらずすべての業種・職種で聞かれると考えてよいでしょう。 ②においては学生生活の中で「どの様な考え・目標から、どの様な努力や行動をして、結果はどうだったのか、何を得られたか」が重要になります。研究・勉学・サークル活動・資格取得…様々な取り組みがあります。最近では大学全入で「なんとなく」大学に進んだ人が多いのです。やはり謙虚さは重要ですが主体的に行動し、継続して努力をすることができる人を求めています。 サークル活動で得られることは何でしょうか? 上下関係を学ぶこともあると思います。 自分の失敗やミスで周りに迷惑をかけたこと 逆に他人がミスをして、自分がフォローしたこと 勉学とサークル活動の両立… 社会人生活に生かせそうなエピソードが生まれると思います。 資格取得もいいのですが、それは何のためにとるのでしょうか? 理由がなければ資格も意味がありません。 たとえば ①授業で国際経済に就いて学ぶ ②新興国の需要が高く、製造業やサービス業など多くの企業がビジネスチャンスを狙っている ③大学在学中にアルバイト費用をためて○○国の△△へ旅行へ行った ④その際に普段自分が使っている野球道具の×××というメーカーの工場があり、多くの若者が働いている様子を見た ⑤品質を維持しながらも価格を抑えるために○○国へ進出したという記事を発見した ⑥現地の雇用を生み出しただけでなく技術者を養成し、○○国での野球道具のシェアナンバー1を目指していることが分かった。 ⑦これからは内需だけではなく海外の需要を取り組めるような工夫が必要だと考えた。 ⑧やはり現地の人々の文化や生活を知るためには長期滞在が必要。その際に語学が必要であると考えた →手始めにTOEICのスコアを上げることを目指す。 といったような筋道があるといいでしょう。 難関資格を目指すのもいいですが、せっかく大学入試で高い英語力を身につけたのでしょうからTOEICのスコアを上げるのはいまだと思います。また、MCASのようなパソコンの資格もいいと思います。やはり文理や業種関係なくパソコンスキルは重要ですからねえ… 長くなってしまいましたが、「なぜそれをするのか」という意味と、目的を探すといいでしょう。 個人的には大学の就職課に相談するといいと思います。 就職対策本などがあるかもしれませんし、どういう学生が企業に求められているのか「需要」のほうを先に探してみる。 つまりマーケティングですねw 勉学とサークル活動を両立させるだけでも、何か学ぶことが多いと思います。 具体的なエピソードなどができたら書き留めておくといいでしょう。
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