解決済み
就職活動で内定をいただけません。アドバイスをお願いします。大学生の4回生 女です。 関西にある中堅大学に通っています。 いまだに内定を頂く事ができていません。 就職活動(説明会の参加やインターンシップ)は、去年の秋ごろからはじめており、年明けから始めた周囲の友人と比べると、早めに活動していたと思います。 自分で言うのはおかしいですが、わりとしっかりと話ができるタイプで、周囲からは「すぐに内定もらえそう」とよく言ってもらっていました。 大学内で行われた就職活動対策の模擬面接(専門の先生が来校して面接)でも、「しっかりと話せている」と言っていただけていました。 わりと人見知りをしない方で、就職活動で出会った人(説明会で隣の席など)とも話をする事が多かったのですが、そういった初対面の人にも「内定もらえそう」と言っていただける事が多かったです。 そういった事もあり、私自身もなんとかなるのではないか、4月中にはどこかの会社に内定を頂けるのではないかと考えていました。 甘かったです。実際は、いまだに内定ゼロです。 ESも今は数えていないので分からないのですが、2月に数えた時点では40社程度は出していました。 私なりに頑張っていたつもりでした。 ESをたくさん出す事に力を注ぎ、自己分析・企業分析・筆記対策ができていなかった事など、反省点はたくさんあります。 もともと金融業界志望だったのですが、1月ごろに食品業界に魅力を感じ、食品業界にたくさんエントリーし、実際は金融業界をあまり受ける事ができておらず、その事も後悔しています。 なんだか、とても辛いです。 友人が内定を獲得することは嬉しいです。 「私よりやってなかったくせにずるい!」という気持ちもありません。 ただ、自分がどうしようもなくダメな人間に思えてしまいます。 去年から、インターンシップなどに参加し、ESもたくさん出し、学内の模擬面接等にも参加し、 説明会にも顔を出していたにもかかわらず、結果として内定をもらえていない。 友人は、年明けから始め、エントリーも20社も出していないと言っていました。 自分がダメな人間に思えてきます。 明日から6月です。 中小企業に視野を広げるべきだと頭ではわかっているのですが、大手企業に入りたいという思いを捨てきれません。 先日、中小企業の説明会に参加したのですが、半数以上の学生が持ち物である履歴書を持ってきておらず、髪が長いのにくくっていない、茶髪、白いカバン、リクルートには向かないメイクなどの学生
が多く見受けられ、正直がっかりしてしましました。 全体での質問タイムでは、説明会内で社員の方が話しておられた採用人数や、最初の配属部署を質問する。 社員の方との近い距離での質問タイムでは、質問をせずに無言。私が質問した後に誰も質問をしないので、しばらくしてから私がまた質問するというカタチに。 もちろん、全ての中小企業がその様だとは思いませんが、残念なイメージを持ってしまいました。
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就職活動は、しっかり話せている人が内定をもらえるわけではありません。 いかに自分を相手に売り込むか、いかに自分に興味を持たせるかです。 面接慣れしすぎて、原稿を丸暗記したような答え方は逆効果です。 機械的にこの質問が来たときはこの回答、ではなく、質問をよく聞いて その都度頭で一度何と言うかを考えて、相手に訴えかけるように話してください。 また、そういったことができているのに内定がもらえない、ということは あなた自身が自分を売り込めていない、魅力を感じてもらえないことが挙げられます。 エピソードこそ違えど、他の人と同じような何も特徴のない内容になっていませんか? 親や友人にもあなたを分析してもらい、自分でも自分を分析して、もう一度見直してください。 自信をなくせば、それは表に現れます。自信のない人に誰も魅力は感じませんよ。 人一倍頑張ってきたのだから、何かちょっとの工夫を加えるだけで内定へぐんと近づきます。 私の友人で非常に優秀な方がいますが、ESは80社ほど出して面接へ進んだのは半数ぐらいだと言っていました。 それだけ落ちても最終的には、入りたいと思っていた有名な会社から内定をもらいました(7月頃)。 (就職活動を進めていく間に第一志望は変わっていくもので、その方も例に違わず一番初めの第一志望ではありませんでした) その友人と同じぐらい優秀な別の友人は、ほんの数社しか受けていないのに第一志望の会社から内定が出ました(4月頃)。 内定がもらえない=ダメな人間ではないです。縁のある企業を受けていないだけです。 幅広い視野を持って、あなたの少しでも興味をひいたいろいろな企業を受けてみてください。 選考が進めなかった会社はあなたとは合わないのです。合う会社なら必ず内定をもらえますよ。 あなたの第一志望の会社=あなたと合う会社、ではありませんからね。報われない努力はありません。
なるほど:3
関西の有名私立に通う大学院生です。 私も全く同じ状況です。 社会に裏切られた気持ちでいっぱいです笑 行きたい企業なんて、もうどこもありません。 でも、行きたくない企業でも、もうほとんどが締め切っていて、選考すら受けられません。 だから仕方なく手当たり次第、残りの名前も知らない会社を受けています。 自分のどこが悪いのかなんて、アドバイスされたって、みんな言うことは同じです。 みんな就活本に書いてあることばかりで、気をつけていることばかりで、はっきり言って、いただいたアドバイスが役に立ったことはありません。 でも、周りを見ていて思うのは、やはり生き生きとした感じがないことです。 茶髪の学生や落ち込んでいる学生に囲まれてるのに、生き生きと就職活動をするのは難しいと思います。 でも頑張って、面接で「君は生き生きしているね」と言われたら、「本当は辛いけど、これを乗り越えられれば、今後社会で生きていくための大きな力になると思うから、今できることを精一杯やろうと思って頑張ってるんだ」って言ったら、一味違うと思ってもらえると思います。 それと、茶髪の学生は、いてくれればいてくれただけ有難いですよ。 いい引き立て役になって、まじめな私たちのよさを際立たせてくれるじゃないですか。 お互い、頑張りましょう。
中堅大学で大手ばかりに応募するのは無謀という感じですネ。普通なら、中堅が相応ではないかと思う。もちろん、専攻、応募職種にもよりますが、専門職であれば、金融・食品は超人気業界ですから、ほぼ無理ですネ。一般事務で最終面接まで進めていたなら、結局は役員の好みに合わなかったということだと思います。それ以前でオチていたなら、どこが悪いか自分でも分かっていると思います。 中小企業というか、大企業でも同じですが、応募者の出来の悪い状況をみて、がっかりする人は入社しても続きませんね。今からでは難しいと思いますが、業界問わず大手を狙い、ダメなら公務員狙いか進学するしかないと思います。
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