解決済み
大学4年、就活中です。 私は今まで、自分の就職について公務員という道を一切考えてきませんでした。 つまらないイメージや、お堅いイメージがあり、中身の薄い人生になると思ったからです。 けれど、私生活においては人間らしい時間の使い道が可能かとも思います。 民間企業に就職しても、女だから結婚、出産、育児などでしたい仕事をさせてもらえるかもわかりません。 親に楽をさせたい、安心してもらいたい気持ちもあります。 民間、公務員それぞれの良いところ、悪いところ、実際はどうなのか教えてください。
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民間のメリット………職種が多いので、選択肢が豊富。好景気の場合は、ボーナスが多いことがある。 民間のデメリット……営利を目的としているので、お金を稼がなければならず、基本的に仕事がきつい。会社がつぶれて職を失うことがある。業績によって収入が大きく減ることがある。福利厚生の充実度が会社によって開きがある。突然の合併などによってとんでもない地域への転勤がありうる。解雇されることがある。 公務員のメリット……つぶれない(革命でも起きないかぎり)。営利を目的としていないので、民間に比べれば楽。収入が大きく減ることは、まずない。退職金を含め、福利厚生が完備している。前もってわかっている範囲内でしか、原則として転勤がない(道州制採用など、よほどのことがない限り)。原則として解雇されない 公務員のデメリット……職種・役職ごとに権限が明確になっていて、その範囲内でしか仕事ができない(ただし、多くの民間企業もたいていの社員は同様なので、それほどのデメリットではないという見方もあるかも)。あまりに楽な職種も時にはあり、人間がダメになる(まあ、それで一生すごせるならいいのかもしれないが)。近年は公務員批判があり、やや仕事がきつくなりつつある(それもでも不況下の民間企業にくらべれば、はるかに楽)。 といったところでしょうか。
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