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雇用形態で、アルバイトと常用派遣の違いは、具体的に何処でしょうか?雇用期間?各種保険?

雇用形態で、アルバイトと常用派遣の違いは、具体的に何処でしょうか?雇用期間?各種保険?

補足

失礼しました。登録型派遣との比較でした。また、派遣会社でもアルバイトとして雇用することがあるようです。これから面接を受ける企業がまさにこれで、「アルバイト」としているからには、何処にメリットがあるのだろうか、と、その辺りから質問しようと思っています。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    >雇用形態で、アルバイトと常用派遣の違いは、具体的に何処でしょうか? 補足も確認しましたが、m_kent777さんは派遣というシステムについての理解が 微妙に間違っている点が複数あるようなので、それも含めて回答します。 雇用形態の中で、他の雇用形態と明確な違いがあるのは「派遣」のみです。 正社員と、アルバイトやパートも法的には違いが無く、「労働者」と一括りにされて いて、その違いは、基本的には、企業ごとの「呼び名」の違いだけです。 ですから、正社員という身分でも時給で給与計算されている方も稀にいますし、 パートという呼び名でも長時間勤務している方もいらっしゃいます。 法的に派遣のみが違うのは、「派遣法(正式名称は長いので省略)」の存在です。 この法律により、派遣という特殊な雇用形態が存在しています。 派遣の最大の特徴は、「雇用」と「使用」の分離です。 他の雇用形態では、「雇用」するものと「使用」するものは同一になります。 派遣で働く場合、雇い主は派遣会社になりますが、指揮命令(仕事の指示)は 派遣先の企業にされることになり、この点が他の雇用形態と異なります。 ですから、派遣スタッフは、給与などの待遇面での質問は派遣元(派遣会社)に することになりますが、仕事内容に関する質問は派遣先にすることになります。 >雇用期間?各種保険? 雇用保険や社会保険(健康保険と厚生年金)に関しては、雇用形態に拘わらず、 一定の要件を満たした場合、加入義務が発生します。 雇用主にも、労働者にも、両方に義務があるということになります。 ですから、派遣だから加入させなくて良いとか、アルバイトだから加入させないくて 良いとかを、雇用主が決めることは出来ません。 加入要件に関しては、以下を参照してください。 ●雇用保険の加入要件 ・31日以上引き続き雇用されることが見込まれる ・1週間の所定労働時間が20時間以上である ●社会保険(健康保険・厚生年金保険)の加入要件 ・雇用期間が2ヶ月を超える場合、または当初は2ヶ月以内の契約であっても 更新をして2ヶ月を超えた場合 ・1ヶ月の所定労働日数および1日または1週間の所定労働時間が 通常の労働者(正社員)のおおむね4分の3以上である場合 >登録型派遣との比較でした。 派遣の世界で、「登録型派遣」という言葉は、通常「一般労働者派遣」を指します。 「一般労働者派遣」とは、常時雇用するものを派遣する「特定労働者派遣」に対し、 登録したスタッフを派遣先との契約がある期間のみ雇用契約して派遣する形態の ことを指し、派遣全体の95%以上を占めている、いわゆる「派遣」のことです。 (一般的に「特定労働者派遣」のことを、「常用雇用型派遣」と呼びます。) ですから、m_kent777さんの言っている「登録型派遣」というのは、いわゆる 「日雇い派遣」と呼ばれているモノのことだと思います。 「日雇い派遣」は上記「一般労働者派遣」のごく一部の形態になります。 「日雇い派遣」に関しては、多くの派遣会社が、「登録型派遣」や「派遣のバイト」 などの、おかしな表現を使用している為に、間違って認識している方が多いです。 >派遣会社でもアルバイトとして雇用することがあるようです。 これに関しては、学生やフリーター層などの登録を増やそうとしている派遣会社の 戦略で、主に「日雇い派遣」を得意としている派遣会社に多い表現ですが、 上で述べたのと同じで、「アルバイト」というのは単なる呼称であって、他の 派遣社員と呼ばれる方と何ら変わりは無いことになります。 ただ、「アルバイト」という呼び名に対して、「責任が少ない」などの誤った認識を 持った学生やフリーターが、たくさん登録に来るというだけのことです。 >これから面接を受ける企業がまさにこれで、「アルバイト」としているからには、何処にメリットがあるのだろうか 基本的に、他の派遣社員と呼ばれる方と何ら変わりはありません。 ただ、その派遣会社が、「日雇い派遣」を得意としているか、これから力を 入れようとしているか、のいずれかというだけの違いです。 メリットと言えるかは分かりませんが、日々雇用で良い仕事をたくさん扱っている (または扱おうとしている)派遣会社のもとに、日々雇用の仕事を探している方が 集まり易くなっている、ということが良い点にはなると思います。 逆にデメリットに関しては、「日雇い派遣」を得意とする派遣会社には、法律を 守ろうとする意識が低い会社が多く、罰金などの違法な扱いを受けやすいという ことがあげられますし、現在国会で審議中の派遣法改正案が成立すれば、 「日雇い派遣」は約1年後に禁止されるということが上げられます。 登録時には、違法なルールが無いかということを確認しておいた方が良いですね。

  • 貴方の受ける業種がわかないのですが、ある派遣会社ですが7日間の紹介期間を経て直雇用になる派遣を行ってました。その派遣会社が職業紹介の免許を持っていればアルバイトの紹介は出来ます。 紹介ですと、雇用主は派遣先に移ります。また、日日雇用の場合もあります。その場合は、明日から来なくて良いと言われても問題は有りません。 メリットは直より時給が高い場合がある事。自分で仕事を探しに行かなくても良いこと。 デメリットは、日日雇用の場合は即日解雇可能。各種保険なし。紹介会社を通してきたという事で高レベルな事を求められる場合もあります。また、揉め事は紹介先と自分で解決しなければなりません。 派遣ですと、給与は派遣会社経由。揉め事は派遣会社が間に入ってくれる事です。 ただ、他人の会社の人間ですから要らなくなれば打ち切りになる事もある。此れは、紹介で日々雇用と変わりありません。 アルバイトは自社採用の人間です。身内の人間だというのが一番大きいので派遣や紹介とは比較できません。

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