建築設備士の資格を取得したいのですが、資格＋実務経験に関する疑問。

Question

建築設備士の資格を取得したいのですが、資格＋実務経験に関する疑問。(財)建築技術教育普及センターのサイトに

資格＋実務

・一級建築士
・一級電気工事施工管理技士
・一級管工事施工管理技士
・空気調和・衛生工学会設備士
・第1種、第2種又は第3種電気主任技術者

資格取得の前後を問わず、通算の実務経験年数 2年以上

…と書かれているのですが。

この資格の中で最も簡単に費用も安く受けられる

「第3種電気主任技術者」の資格を取りたいのですが

この資格一つで合っているのでしょうか？

前４つ資格は受験資格も有り、難しそうな気がするのですが…。

もう一つは実務経験

受験資格を証明する書類に

「資格＋実務」の場合は各資格の証明書の写しとあり
「実務のみ」の場合は必要なしと書いてあるのですが

実務経験に関しては証明書は不要と考えて良いのでしょうか？

不要と言う事になると実務経験が無い人でも受けられることになりませんか？

Answer 1

必要な資格に関しては、第三種電気主任技術者のみで大丈夫です。あと、実務経験が必要な資格に実務経験証明書が不要な資格試験はありません。必ず指定の経歴書(要は履歴書みたいなもの)に、自分の二年間以上の経歴を記載した上、経験を証明する印鑑(法人なら社名と代表者が入った印鑑)を押した書類を提出しなければなりません。ですから証明書なしで受験出来ることは有り得ません。必要な書類をよくご理解の上、ご受験なさった方が宜しいと思います。