柔道整復を取得できたのですが…鍼灸を取得するか考えています。。 鍼灸師のメリットで助成券がありますが在宅はで保険は…

Question

柔道整復を取得できたのですが…鍼灸を取得するか考えています。。

鍼灸師のメリットで助成券がありますが在宅はで保険はきかないのですか？？

現在は接骨院で働いているのですが。。

町では鍼灸整復院、接骨院ありますが鍼灸接骨院と接骨院のメリット、デメリットはありますか？？

全然よくわかってないので丁寧に教えていただけると幸いです☆お願いします☆

Answer 1

取れるなら取っておくほうが有利です。
接骨院（整骨院）＝急性・亜急性のみ保険取り扱いができる。安くて医療系のイメージがある。慢性のものは保険適応外。管理柔道整復師などは勤務していても不正をしていれば処罰対象となる。
鍼灸院 ＝主に慢性の腰痛や肩こり、自律神経失調などを扱う。内科系他適応範囲が広い。イメージが高い。くらい。怪しいなどのネガティブイメージが強い。鍼が痛い。灸が熱いというイメージが強い。（実際にはほとんど無痛）手技的に損傷する医療過誤のリスクが若干ある。（リスクマネジメントをしていればほとんどない。事故は勉強不足や勝手な思い込みが多い）代替療法の中では、一番科学化が進んでいる。効果が高い。自治体などで助成券などの補助券などが発行されている。
鍼灸整骨院＝急性、亜急性は、保険取り扱いができて、安い。慢性のものは鍼灸（実費や助成券）で対応すれば、急性も慢性も両方扱える。実費施術で効果が高ければ保険に頼ることがなくなる。ただし、かなりの学習と練習は必要。
在宅は可能かどうかは、自治体にとい合わせるとよい。自治体によって違うが、保険取り扱いの方式が自治体によって違うところもある。また、取り扱うために特殊な鍼灸師会（地方の）に入会しなければならない場合もある。
基本的には、それぞれの契約の約款によると思いますので、自治体に問い合わせるのが確実です。