教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

道路の舗装の設計に使う、等値換算係数・設計CBR等の意味を教えてください<(_ _)>

道路の舗装の設計に使う、等値換算係数・設計CBR等の意味を教えてください<(_ _)>道路の設計における、等値換算係数・等値換算厚・設計CBR・CBRについて教えてください。 今道路を設計する会社に入社したんですが、舗装の構造を決めるのに 必要な「等値換算係数・等値換算厚・設計CBR・CBR」等の意味がいまいち わかりません(+_+) ほんとにすみませんが、1つ1つわかりやすいような説明をお願いします。 ほんとにお願いします

続きを読む

22,105閲覧

1人がこの質問に共感しました

回答(1件)

  • ベストアンサー

    上手く説明できないかもしれませんが、ある程度専門の用語を用いた上で説明させていただきます。 CBR(California Bearing Ratio): 舗装を構成する表層・基層・路盤の下にあたる路床の支持力を数値化したものです。 CBR試験を元に算出され、%で表します。 ちなみに往々にして、CBR=設計CBRとして言葉を用いられますが、CBRだけですとCBR試験を指す場合もあります。 例: CBRやったの?=CBR試験 CBRいくつだっけ=設計CBR といった感じでしょうか。 設計CBR: 基本的に、道路設計する上で上記試験により算出されるCBR(値)で路床支持力を評価する数値と言った感じでしょう。 ちなみに、路床ではなく路盤を評価するCBR試験は「修正CBR試験」と呼ばれます。 等値換算係数: 表層や基層に使われるAs(加熱アスファルト)の強さを基準として、路盤材である「M(粒度調整砕石)」や「C(クラッシャラン)」等の強さを換算した数値のことです。 例 Asの厚さ1cm=1(等値換算係数) Mの厚さ1cm=0.35(等値換算係数) 等値換算厚: 恐らく上記の例を用いて説明した場合、As厚さ1cmの舗装強度と同等の強度をMで得るためにはMが約3cm必要となる事はお解かりいただけたかと思いますので、等値換算係数を用いて路盤材等の厚さを導き出した厚さの事かと思います。 CBR試験方法には「室内「や「現場」の試験があり、また等値換算係数も「M」「C」「RC」等で数値が違ったと思いますので、後はご自分で調べられるとよろしいかと思います。

    5人が参考になると回答しました

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

設計(東京都)

求人の検索結果を見る

< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >

正社員×土日祝休み(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    「#設計に携わる」に関連する企業

    ※ 企業のタグは投稿されたクチコミを元に付与されています。

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる