解決済み
サラリーマンで出世と、職人で独立、どっちがいい?漠然としすぎた質問かもしれません。 自分に出世欲があり、 どんな職でも向上心持って取り組めるとしたら サラリーマンで勤めて数字をだして役職に就き出世するのと、 土木、建築、電気工事、水道工事などの 職人の仕事で経験を積んで独立するのとでは どちらがいいと思いますか? どちらが現実的だと思いますか? 一概に言える問題じゃないかもしれません。 答えと言える答えは無いと思います。 ひょっとしたら、根本的な部分で比べ方を間違えてるかもしれません。 そうでなければ回答を頂きたいのですが 個人的な意見で構いません。 僕が持つ意見としては、 サラリーマンで勤めて役職になっても中小企業だと肩書ばかりで、 給料は多少上がるにしてもプライベートの時間なんか十分に持てる暇もなく ただひたすら会社の為に尽くすサラリーマンよりは 職人の世界に入って経験を積んで独立し、 自分の腕一本で収入を得る方がいいんじゃないかな~と思います。 サラリーマンで大企業の部長クラスになると、 50万ほどの給料を安定して貰えます。 ただ、こんな待遇で働ける人って、ごくわずか一部だと思います。 独立開業して自分の腕で稼ぐとなると 副業でもしないとやっていけないほど収入が無い事もあれば、 頑張り次第で大企業の部長クラスの給料を はるかに超える収入を得られる可能性もあります。 ただ、職人になって経験を積み独立開業するまでの期間は 憶測ですが、平均して5年ほどだと思います。 みなさんはどう思いますか?
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質問文の中にも書かれていますが一概には言えません。サラリーマンでも事務職もあれば営業職もあれば技術職もあります。私は大企業で技術職でしたが仕事が面白く「こんな面白いことやらせて貰って給料まで貰って申し訳ない」と思ってました。私は技術部門で部長まで昇進したので途中からは管理が中心でしたが、その仕事でも今度は沢山の仕事を指導して成功に導くと言う面白さがありました。私の友人には昇進を目指さず技術一本槍と言う人間も何人も居ましたが、その人達はその技術分野の指折りの権威になり定年後も請われて会社に残り仕事しているのや、独立して技術コンサルタントやってるのもいます。このようなのは技術職だけでなく事務職や営業職でも有り得ることです。従い、サラリーマンの世界が全て「ただひたすら会社の為に尽くす」だけでは無いのです。プライベートの時間が充分取れないのはサラリーマンも職人さんも一緒と思います。ただ、サラリーマンの場合は部長になっても上司がいて色々と指図されることは免れません。その点、職人さんで独立すれば一国一城の主ですから自分の思うように出来るところが違います。ただ、私は思うようにならない上司を思うようにする戦略を考えるのも楽しみでしたけど・・・。私が職人さんにしても商売にしても独立の道を選ばなかったのは資金繰りの心配をしないといけないのが嫌だったためです。何れにしても「出世欲があり、どんな職でも向上心を持って取り組める」人ならどんな道でも成功するので自分の思う道に進まれたら良いと思います。 蛇足ですが、経験を積み独立するまでの期間が5年は短いのではないでしょうか??私の経験から言えば会社でも一つの技術分野でスペシャリストになるのは10年は要しました。それと大企業の部長の給料はボーナスも入れると月に100万は優に超えます。
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