面接の話と給料が違っていました。 もうあきらめるしかないでしょうか？

Question

面接の話と給料が違っていました。
もうあきらめるしかないでしょうか？３０代、子持ちの主婦です。
結婚前にある技術職をしていましたが出産と同時に辞めて９年くらいブランクがあります。
最近子供も少し大きくなってきたのでまた仕事ができるように見習いからでも働きたいと思い見習いでもよいというお店があったので面接に行きました。
そこでその技術のテストみたいなのをしてとりあえず時給７００円で見習いからでよければ来て、と言われました。
その日は仕事を覚えるためボランティアで掃除と雑用して帰ってと言われ4時間ほど掃除して帰りました。
今までに７～８回出勤したのですがいつもやることが遅い、など注意されてばかりでした。
この前給料日がありそのときに
時給７００円って話してたけどあなたの仕事が遅いから日給５０００円に変更したと言われました。
その時に詳しく聞いてみると
1人前に仕事ができるチーフの子でも９～１９時又は２０時のフルタイムでの日給６０００円しかもらっていない、あなたがフルで働いてたとしても見習いで同じ給料もらえるわけないでしょ？と言われました。
確かに技術職なので腕が全てではありますが面接の時に、今自分がどれくらいできるか見てもらってから働いていたこと、お昼休憩も忙しくて３０分も取れていなかったこと、面接の時に時給の話をしている時点で計算すればチーフの給料をこえてしまうことは分かっていたのにどうして最初に日給の話をしてくれなかったのか疑問です。
夫に家のことを任せて働きに行っていたのでこのことを話すと夫がその店のオーナに詳しく聞いてみる、と言っているのですがやめたほうがいいでしょうか？
家族に負担かけてまで行っていたけど少しでもお金になるし、自分のためにもなるからと頑張っていたのに給料が思っていたよりすごく少なくて悲しい気持ちでいっぱいです。
アドバイスお願いします。

補足

この仕事はもう辞めるつもりです。
解雇されてもよいのできちんとした給料をもらいたいと思っています。

Answer 1

明示条件と事実が違えば、雇用契約を解除できます。これは退職ではなく、雇用契約そのものを白紙に戻すということです。
交渉をするのはかまいませんが、話がもつれたときは解除する覚悟がなければ交渉できないと思います。
また、働き始めてから１４日間は「試の使用期間」といって、事業主は３０日間の解雇予告は不要です。あなたが解除しなくても、会社が解雇してくるということも考えられます。この場合の解雇の予告期間は２週間です。
交渉するには、覚悟がいります。

補足 明示条件を書面でもらっているのでしたら、それをもって労働基準監督署に相談してください。一方的な不利益変更はできませんから。

Answer 2

細々とした手続き論はさておき、現在の市況からするとより条件の良い仕事が右から左へすぐに決まるわけでもないと思いますので、まずは文句を言わずに暫く働くことです。そして働きながらより良い仕事を別にこっそり探すことです。そして決まったら現職を辞するというのが安全かつベストですね。