解決済み
就活自己PR添削(ホテルでのインターンシップを題材にしております) どうぞよろしくお願いいたします。 サービス業志望です。大学△年の夏にホテル○○で1ヶ月間インターンシップを行ったことです。失敗を恐れるより先にアクションを起こす重要性を実感しました。最初のうちは、こちらからお客様に声を掛けるべき際にも、躊躇してしまいお客様やスタッフに面倒をかけてしまうことが多々ありました。お客様に1聞かれたら3返すことができる接客をしたい、という目標を設定してからは、毎日始業1時間前には出社し、ホテル中を歩き回り、各レストランのスタッフにその日の予約数を聞くなど、ホテルを知り尽くすよう努めました。そうすることで、自信を持ちスムーズにお客様を案内することが可能になり、お客様の要求を即座に察知できるようになりました。笑顔をいただく機会も増え、接客業には教科書がないことも実感しました。 ここで学んだことを御社で是非実行させていただきたいです。 お聞きしたいことがあります。 ①このホテルを選んだ理由は書いた方がいいのか(理由:普段体験できない環境に身をおきたかったので、外国人客が多い外資系のホテルに片端から電話をし、受け入れ先をさがし、こちらのホテルに決めました。) ②自己PRの出だし「私は○○です。」という文句が決められないのですが、前の質問とこの内容から何をPRすればいいのか、客観的にみて教えていただけませんでしょうか。 長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。
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元採用担当官です。自己PRでひとつ気になるのが、「接客業には教科書がないことも実感しました」とあるのですが、唐突な感があります。 前文までは教科書的な内容なのに最後に「えっ」ってなりました。 これを消去してまとまりを持たせるか、もしくはその具体例をあげ、その経験が今後会社にどう活かせるか(できれば受けるホテルの特色にマッチするとよい)を記述するべきだと思います。 文章中の流れで、失敗→そこから学んで目標設定→打開策、という流れがあってよいと思うのですが、まだぼんやりしてる感があります。もっと細かいことにフォーカスを当て具体性を出したほうがよいと思います。 さて後半の質問についてですが ①これは必須です。外国人客が多いホテルならどこでもいいの?と思わせないように。ホテルに限らず、企業は各々特色があります。それを徹底的に調べて、惚れこんで受けるのが本来の就活のあるべき姿です。その基本を忘れないでください。 ②なぜ「私は○○です。」が浮かばないのか。それがまだこの自己PRが甘いことを端的に示しています。自分でわからないものが他人にわかるはずもありませんね。自己PRに論理性、具体性を持たせることで、文面を読むだけでその人となりが伝わるものです。そうなれば勝手に「私は○○です。」なんて浮かんできますから。もう書かなくてもわかるよ、ってくらいに。 そのような自己PRができるまで、是非がんばってください!
自己PRは履歴書、志望動機や学生時代に頑張ったこと、など総合的に見ないと判断できないのですよ。逆にいえば、総合的に記述されていないと厳しいです。 さて、この自己PRだけをみて採否を決めてってことなら、インターンシップの感想文が書かれているだけでPRにもなっていないので、不採用にします。 少なくとも、志望動機では、その企業で何をしたいのか、何ができるのか、が具体的に書かれていると思います。その証明を自己PRでするものです。つまり、○○をしたい、と書かれているなら、それをするために、自分には、こんな知識、技能、経験、能力があります!と述べるのです。インターンシップなどはネタにしか過ぎません。もちろんすべてを書く必要はありません。専攻を活かした職であればわざわざ記述するのはもったいないともいえます。 ここまで読めば分かると思いますが、敢えて書くと、①は枝葉です。②はエピソードからキャッチを考えるのは本末転倒です。だから、感想文と言われるのですよ。
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