スライドで、取れた手ややけどの様子などを連続で見ただけで、貧血を起こしてしまいました。看護師には向いてないのかも・・

Question

スライドで、取れた手ややけどの様子などを連続で見ただけで、貧血を起こしてしまいました。看護師には向いてないのかも・・入学したばかりの、看護学生です。授業で取れた手ややけどの様子、そのほか、創傷の処理を数10分間、画面でみただけで貧血をおこして倒れてしまいました。

確かに見て気持ちの良いものではないけれど、こんなに自分が体調が悪くなるとは思いませんでした。
画像を見ているうちに、直視できなくなり、解説もグロテスクで「もうやめて・・」と思っているうちに、
心臓がどきどきして、冷や汗がでてきました。
たいてい一人位はそういう学生がいるとは聞いていたけど、それがわたしだったとは・・

これからもっとたくさんこういった映像を見るだろうし、実際に近い感覚での演習もあるでしょう。
目を背けていても、生々しい解説を聞いているだけで血の気がひいてきます。
もちろん、こんなことしていたらなんの知識も得られず、いけないことです。

なにより、看護師になって貧血なんかになっていたら患者さんに迷惑をかけてしまいます。

若い学生がじっと聞いている中、それなりに人生経験もあるアラフォーの私が、ばったり倒れてしまって恥ずかしい限りです。

これから、どうすれば、気分が悪くならずきちんと授業がうけられるようになるでしょうか。
自信がなくなってしまいました。
いい年こいて、このまま乗り越えられないような気持ちに支配されてます。
同じような経験をなさって克服した先輩、どうかアドバイスをお願いします。
来週が怖いです。

Answer 1

確かにいますね、倒れる人。整形で働いてるので、そういうのは日常茶飯事です。+匂いもあるので、毎年新人さんは気分悪くなる人がいますね。でも慣れだと思いますよ。
新人が1年たつ頃には倒れるような事はなくなります。

どうしても慣れなかったら…そういうのがない職場に転職したらいいだけの話ですよ。看護師の資格は重宝しますよ。

Answer 2

いや、気持悪くなるので、普通な感覚なのでは？？？？

だって、それって、今のあなたにとってはただの血だらけのモノですもの。

患者さんを前にしたら、その人の人格とか、コミュニケーションとか、いろんなやり取りがあるので、
すごい、傷とかあっても、モノではなく、ヒトとしてとらえられると思いますよ。

あと、病棟ではとれた手や、3度熱傷にはお目にかかりません。
実習でも、外科重症患者には実習生をつけないところがほとんどです。