今、求職中の50代前半の者ですが、どなたか教えてください。先日、ジブラルタ生命よりスカウトと称する電話があり、一度、支部…

Question

今、求職中の50代前半の者ですが、どなたか教えてください。先日、ジブラルタ生命よりスカウトと称する電話があり、一度、支部長と喫茶店で面談し、それから支社にて、説明会の様なものを受けまして、その後、説明会(研修?）が2～3回位ある様なのですが、これは採用されたものと判断していいのでしょうか？ちなみに次回、参加するときは、友人・知人で保険を勧められそうな人を出来るだけ多く教えてくださいと言われました。現時点で、給与等の条件提示等はありません。それから営業活動は自家用車が必要と事なのですが。免許はありますが自家用車はありません。
くわしい方おられましたら宜しくお願い致します。

Answer 1

※質問者様が保険業界の経験がないと仮定して回答させていただきます。

保険業界の営業職はなかなか厳しいものですが、
ジブ社のそれもまた然り、もしくはそれ以上といわれています。
生半可では勤まらないと思います。

ジブ社は保険営業とスカウト採用を
両輪で積極的にまわしている会社で、
年がら年中、ほぼ無試験でスカウトを繰り広げているようです。
支部長の主な仕事のひとつはスカウトです。

そこまで人材が常に不足しているその理由は、
質問者様なら推測できると思います。
(あえて書きません)

収入に関してですが、
基本的に給与は個人成果連動で、最低保証給も微々たるもの、
その代わり、優秀な成績を残せればかなりの報酬も期待できます。

しかし、そう簡単には行くわけもなく、
まず最初は地盤(身内、知人)を攻略するよう
求められることがほとんどのようです。

ちなみに、営業にかかる経費は自分持ちで、
自家用車が必要、というのもその一環です。

したがって、確定申告も必要です。
つまり、ジブ社の商品を販売する個人代理店のような仕事ということですね。
(厳しいノルマ管理もあり、マージンのレートは低いので、代理店より割は悪いですが。)

以上の情報から、どういった仕事になるかは想像できたでしょうか。

ご参考になれば。