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子どものピアノ教室(バイエルのテキスト、先生の指導方法)で悩んでいます。

子どものピアノ教室(バイエルのテキスト、先生の指導方法)で悩んでいます。子どものピアノ教室のことで悩んでいます。4歳の子どもが一年前から知り合いの娘さんのピアノ教室に通っています。 レッスンの形態が、宿題のチェック(子どもに宿題の旋律を弾かせる。)をして、何回か練習を確認して、うまく出来ていれば ○、出来ていなければ再度宿題という形です。たまにリズム練習なども入りますが、ピアノ教室のレッスンとはこのようなもの なのでしょうか?宿題をもらって、ほとんど1週間、親の私が練習を見て、こんな風に弾くと指導している状況です。 使用している教本は「こどものバイエル1」です。知人のピアノ講師の人に話を聞くと、「バイエルは、あまりにも昔の教本で、 ペダルの使用や両手弾きが後からになってからでないと出てこないらしく、また単調な旋律の繰り返しなので、子どもには あまりよくない。」という話も聞きました。 子どもは先生が好きで、ピアノ教室も楽しいと感じているようです。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    私と子供(高1)のピアノレッスンの体験談ですが・・・。ご参考になれば。 私の場合 小学1年でカワイのグループレッスンへ1年通った後個人の先生へ。 練習していないととても怖い先生でした。(昔は多かったですよね。) 教本は昔のレッスンの定番、バイエル・ソナチネアルバムとバッハインベンション・ソナタアルバム等と進み、 並行してバッハインベンション・シンフォニア・ハノン・ツェルニーなど常時4冊から宿題がありました。 和音調音もしていました。 音符を読むのは早くなりました。 とにかく間違えないように弾くことしか考えていませんでした。 中1の時、先生から音大を考えてみたらといわれました。、 音大の教授のレッスンを受けろと言われ恐れおののいてやめてしまいました。 娘の場合 幼児のころから簡単なことを時々私が教えていました。 小2から近所の先生へ。 教本はピアノランド・バーナム・ブルグミュラー・ソナチネ・ソナタアルバム・ツェルニー・バッハインベンション 練習にはいつも私が付き合っておりました。 (1人で練習してくれないので・・。本当に面倒でした。 質問者様同様、半分以上私が教えていたと思います。夫いわく「先生が監督で君がコーチということか。」) 教本について明確な答えをいただけず疑問を感じました。 (ツェルニーは必要か否かについて、指導者講習で教わったからというような答えだったので。) 小6でネットで見つけた現在の教室へ変わりました。 現在、 ハノンは全く使ってません。ツェルニーは50番を抜粋で必要な時だけという感じです。 宿題は2曲。練習曲など無しです。決まった教本もありません。 いろいろな曲を音楽的に仕上げていくという感じですね。絵画などの作品を仕上げていくというように。 弾きたい曲があれば何でも教えていただけます。(レベルが合えばですが。) 今はコンクールの課題曲2曲をレッスン中です。 音大へ行く気は無いのですが、ピアノはずっと続けると言っています。(他に出来ることないしー。ということです。) 曲の完成度については、叱られもせず、練習量も少なく、ついでに手先も不器用な娘の方が 叱られまくった私よりずっと上です。 娘の方が音の色々な美しさや和音の響きの不思議さを、 本質的な音そのもので教わっているからだと思います。 レッスンの形態ですが、どの先生も宿題の曲のチェックをして直していくという形です。 ですが、チェックのポイントや教え方が先生によってかなり違うと思うのです。 同じように生徒も、弾けるようになる過程というのか脳の使い方というのか、そういうことが全く違います。 私と娘も全く異なっていて、おのずと長所と短所も違ってきます。 最初はそれに気づかず、同じやり方で出来ない娘を叱っておりました。 違いに気がついてから先生を探し、単発のフリーレッスンを何度かうけてから通うようになりました。 教室の条件としてこだわったのは、 ①2台のピアノでのレッスン ②演奏活動をしている先生 ③本人自らが上達を感じられる の3点でした。 いろいろ書きましたが、 もう少し今のままで楽しく続けられて、 ①お子様がどういう方法で弾いているか (譜読みが得意・不得意、聞けば弾けるなど、特徴です。) ②レッスンの目的(おけいこ事として、とか 芸術を理解して楽しめるように、とか音大進学とかです。) などが見えてきた時点で改めて先生を探されたらどうでしょうか? 探しかたですが、 クチコミなどはあまり当てにならないので発表会を見に行くとか体験レッスンを利用するなど ご自分で確かめることをお勧めします。 (いろんな生徒さんがいる教室が私は好きです。気楽ですし。) ピアノの習得は大変ですが、長い人生を豊かにしてくれますよね。 お子様自信が信頼できる先生が見つかればいいですね。

    なるほど:6

    知恵袋ユーザーさん

  • 子どもの頃に習っていましたが、バイエルはしませんでした。 楽譜の読み方などを、子供用のかわいらしいテキストと五線譜のノートで勉強し、その後コールユーブンゲンで歌ったり、子供用の簡単な曲集や楽譜のコピーを貰って弾いたりした後、「エリーゼのために」で子どもでもどこかで聞いた事のあるであろうクラッシック曲を弾きました。 幼かった私もこの曲は聴いたことがあったし、全音のピアノピースで弾いたので、なぜか可愛らしい絵の載った曲集よりも、絵の無い楽譜が「大人」になったみたいで嬉しかったことを覚えています。 あとは、大きくなるにつれてツェルニーなど練習曲をしながら、先生がレベルに合わせたクラッシックの曲を同時にやっていきましたよ。ピアノは単に「習い事」としてしか考えてませんでしたから、練習曲は先生に言われるとおりの選曲でしたが、同時にやる曲はどんな曲が弾きたいかを聞いてくれたので、「ワルツは嫌」とか「速い曲は嫌」とか色々注文をしながら、私の気に入った曲を弾かせてもらいました。 レッスン内容は質問者さまと同じような感じですよ。レッスンは、前回の宿題を弾いて、注意を聞いたり色々指摘されるので、それを直しながら数回ひいて、OKなら新しい所を。ダメならもう1回次回に確認されます。これは、リトミックなどで無い限りは、楽器に関わらずレッスンとはそういうものなのでは? 私は今、二胡を習ってますが二胡でもこういう感じですよ。ピアノでは大きくなれば楽典も入ってきますので、ピアノの前で弾くだけではなくなってきますが。。。

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  • ピアノを楽しいと思うかが大事だと思います。楽しいと思えれば練習だってします、今の時期はテクニック的な事より耳を鍛える、音楽が楽しいと思える事が大事だと思います。もう少し様子をみてみてもいいかと思います。私が実際に、楽しいと思えている先生から、音大に行った方がいいと先生を紹介され、有名音大の先生に習ったら、ピアノが大嫌いになり練習もしなくなり、練習しないから下手になり、ピアノが嫌いになり大学も受験しませんでした。その先生であまりに上達しないなら考えてもいいかもしれませんね。

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  • 確かにバイエルはあまり面白い教本ではないかもしれないですが使ってみえる先生は多いですね。バイエル併用曲集は使ってますか?沢山出てるので先生に相談してお子様の好きな曲が入ってるのを使うのがいいと思います。宿題はソルフェージュ的な物がよく出されてますが…もしお嬢様をピアノを職業にと思われるなら先生を替えるのも致し方ないかもしれません

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