解決済み
履歴書の添削をお願いします。現在就職活動中の大学3年生です。大学の履歴書です。 以前投稿させていただき、いただいたご意見を参考に改善してみました。 ご意見をいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。 ●課外活動 演劇サークルの活動に力を入れてきました。なかでも印象に残っているのは「コメディ」に挑戦したときのことです。「笑いを取に行く」という初めての経験に悪戦苦闘しました。恥ずかしさを消すため切り替えを意識し、おもしろいことをメモする、といった工夫をしました。全体を通して本当にたくさん恥をかきましたが、それが度胸につながったと感じています。 ●性格の長所 「あくなき向上心」が私の長所です。塾のアルバイトでは生徒の自主性を上げるため、楽しい塾を目指し、笑顔・コミュニケーションに注力しました。流行のテレビや漫画を読むことで休み時間の話題づくり、持ち物・服装チェック、さりげない会話もメモしておく、といった工夫をした結果、授業開始15分前に塾にくる、自習をしにくるといった姿勢が見られるようになりました。 ●学生生活を通じて得たことと社会への応用 「失敗から学べ」ということです。人見知りを直そうと短期留学をしたのですが、失敗に終わりました。場所の問題ではなかったこと、具体的な目標を持たずに行ったことが最大の敗因だと気づき、それからは新しい人と出会う場に積極的に目標を持って参加するようにした結果、苦手意識がなくなり出会いを楽しめるようになりました。社会に出てからも挑戦する心を持ち続け、失敗を必ず次に活かす、分析力・向上心を持ち励んでいきます。
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結構いいと思います。 ただ、個人的に思ったことをいくつかコメントします。 共通して言葉を削りすぎてます。 ・課外活動 1、「恥ずかしさを消すため切り替え~」の意味がよくわかりません。おそらく「気持ちの切り替え」のことだと思ったのですが、そうですか?また「恥ずかしさを消す」よりも「恥ずかしさを取り除く」の方が日本語的に適してると思います。 2、「おもしろいことをメモする」、これはちょっと難しい話ですが、「おもしろいこと」とはなんですか。つまり、人がやったこと(それとも話?)であなたが「おもしろい」と感じたことをメモしたのか、「周りの人のうけがよかった」ことをメモしたのか、おもしろくなること分析したのか、それともそうじゃないのか。ここからだけではどういうことをしたのか読み取りにくいと感じました。 3、「悪戦苦闘」はどういうことに「悪戦苦闘」したのでしょうか。また同様にその後の「恥をかきました」もどういうことが「恥をかいた」のでしょうか。むしろあわせてしまってもいい気もします。 全体的にですが、「悪戦苦闘」し、その解決のために行ったことが「切り替え」や「メモする」ことであり、この経験を通して「度胸」という力が身についたという、この流れになっているのが非常にいいと思います。しかし、この流れに一貫性を持つように上記のようなことを付け足していくといいと思います。 ・性格の長所 1、「笑顔・コミュニケーション」はこれだけではなんなのかよくわかりません。自分が笑顔で接するのか、それとも相手を笑顔にさせるのか。同じくコミュニケーションも自らがコミュニケーションを取るようにしたのか、それとも生徒同士がコミュニケーションを取りやすい環境にしたのか。そこがわかるような書き方にした方がいいと思います。 2、「流行のテレビや漫画を読むこと」はおそらく「流行のテレビをみたり、漫画を読んだり」という事だと思いますが、言葉が少し不自然です。また、まぁどちらかというと「テレビを観る」や「漫画を読む」はあまり「うけ」がよくないかもしれません。(自分が読みたくて読んでたのと違って?みたいに突っ込まれるかもしれないので)ですのでテレビや漫画の「情報を集めた」や「調べた」くらいの表現がいいと思います。 3、「~メモしておく」それらをして、どうしたのですか。それらをすることは「工夫」ではありません。前後の文章から判断するに、それらをして「生徒たちが自分に話しかけやすい雰囲気を作った」こととかに当たると思いますが、そういう部分の記述が必要です。 4、「~メモしておく」はあながやったことで主語はあなたです。しかし「~塾にくる」などは生徒がやったことで、主語は生徒です。主語が違うものを1文にまとめるのはNGです。 5、「~見られるようになりました」で終はまずいです。その後ろに「あくなき向上心」につながる説明が必要です。 これも話の一貫性を持たせた文章にしてください。 ・学生生活を通じて得たことと社会への応用 1、「人見知りを直そう」これが短期留学をした目標ではないのですか?そうするとその後の「目標」とはなんですか。おそらく「目標」ではなく、「計画」の事をいいたいのではないかと個人的に思いましたがどうでですか。(人見知りを直すために○○して、××して、みたいなことを考えていなかったことですよね。違ったら無視してもらっていいんですが。) 2、「場所の問題ではなかったこと」、この部分いらないと思います。あとの話は「目標を持たずに~」のはなしだけされているので、あるとよくわからなくなります。 3、「敗因」ではなく「原因」です。勝負事に負けたわけではないので。 4、「積極的に~」ではなく「「目標を持って積極的に参加~」です。積極的に参加したのであって、積極的に目標をもった(意味がよくわかりませんが)ではないと思います。またここの1文をつなげすぎです。結果の前で一度区切った方がいいです。 5、「社会に~」、これは「失敗から学べ」という意味とつながっていません。「社会に~」の部分では「失敗を恐れず挑戦し、失敗してもそれを活かすように努力すること」について書かれています。最初の「ということです」も不自然なので、表現を変えた方がいいと思います。
良いと思いますよ。 ひととおり読んで、違和感はありません。 しいて言えば、「あくなき向上心」という表現が、ちょっと仰々しいかな、エピソードとはニュアンスがかみ合わないかな、とは思いますが、まぁダメではないでしょう(どちらかというと、「(ちょっとした)工夫・アイディアを考え出します」っていう方が似つかわしいよね)。 若干地味ではありますが、言葉の上滑りはあまり感じられませんし、落ち着いた印象を受けますね。 あとは面接を頑張ってくださいね。
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