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自衛隊幹部について 三佐(少佐)に昇進するのは、最短では幹部候補生学校卒業後何年目(何歳)ですか? ※防衛大学校卒業⇒幹部候補生学校卒業の場合です
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陸・海・空で少し違いますが。 陸上自衛隊では幹部上級課程を修了することが必修となります。 幹部上級課程は、幹部自衛官経験3年以上の者で、教育校での指導教官や区隊長経験1年以上の者から、選抜され受験資格を与えられます。 防衛大学校卒業(22歳)→幹部候補生学校卒業・幹部任官(23歳)→配属部隊で小隊長3年(26歳)→防衛大学校などで指導教官を1年(27歳)→幹部上級課程受験準備期間1年(28歳)幹部上級課程修了年の翌年、三佐昇任(30歳) 理論的には30歳で三佐になることが可能です。現実にはかなり優秀な方で、幹部任官後10~12年(33~35歳)程度かかるとのことです。現実には幹部上級課程を受験する前に、職種による専修課程や幹部レンジャー課程などが必要で、2~3年間の教育課程の受験・修了期間が存在するからだそうです。
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浪人、留年、休職なしだと29で1尉になります。その後は試験や勤務成績等で異なりますが、大体32~35歳くらいで3佐になります。
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