解決済み
現在、大学3年(22歳)で就職活動中です。普通ならば会社に入れるよう努力するはずですが、モチベーションがあがりません。 それよりも私は料理が好きで料理人の道を選ぼうと考えています。しかし料理人は修行期間長く、給料が低いため厳しい現実が待っています。それに比べ普通に就職すれば少なくとも料理人としての給料は高く、安定した生活が望めると思います。自分の好きなことをやる代わり不安定な生活か、好きなことをやらずに安定した生活か 迷っています。 もしくはとりあえず普通に就職して5年くらい働いてからその会社を辞めても料理人へなれるのでしょうか?年齢的には27歳で料理人を目指すことになりますけど・・・。 ご意見を願い致します。
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趣味の路線でやっていけばどうだろう。所謂、料理研究家というやつです。 仕事の後に、趣味の料理を習ってストレス発散、レパートリーも増える、休日はちょっと手の込んだコース料理にチャレンジ、なんて良いと思いますが。 海外の『Master Chef』という番組は料理自慢の主婦や男性などが集まって、三ツ星レストランのオーナーに審査してもらい、色んな課題をクリアしながらナンバーワンを目指すコンペ番組です。TVチャンピオンみたいな感じでしょうか。なかなか面白いですよ。映画『ジュリー&ジュリア』は単なる一主婦がアメリカに旋風を巻き起こす料理研究家になるに至ったリアルストーリーをベースにしているので、これも一度見てみると良いと思います。 私が心配しているのは、好きなことに幻滅してしまうことです。給料や労働条件もあるだろうけど、中には期限切れを平気で使ったり、出来合いのものを出している店もあると聞きます、自分のアルバイトしていた高級志向の喫茶店も、出しているものは冷凍食品をチンするだけ、アレであの値段取ってるのかと思うと申し訳なく思ったものです。そういう環境にたたされて、自分のしたかったことってこんなことだったか?と疑問に思ってしまうと、どうにもなりません。 私だったら、仕事と趣味を両立させて、もし仕事に嫌気が差して冒険したくなったら、フランスでもどこでもワーキングホリデーか何かで行って、最初はディッシュウッシャーから、料理人として働いて、ワークビザ貰って、数年住んで…。そういうのも良いですね。そう考えると、やりたい料理が決まっているならその国の語学も勉強しておこうかな、と思うわけです。
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