解決済み
法律と英語をつかう職業に就きたい!法学部志望の現高校二年生です。法律と英語(国際関係)に興味を持っていて、大学は法学部へ進み、並行して英語の力も高めたいと考えています。そこでいくつか質問があります。・法律と英語を使う職業はどのようなものがあるか。 ・・・・自分で探した中では、国際関係法を専攻し国際弁護士になる、 弁護士になって外資や大企業相手の渉外弁護士事務所に所属、、、などが一般的かなと思います。 しかし私は金銭的な問題で法科大学院に進むことは難しいです。なので司法試験も厳しいです。 ・日本に住む外国人に法的なアドバイスをする・・・こういった職業は弁護士の仕事になりますか? ・法律にかかわる事を扱う翻訳者、通訳者は、法律を勉強して法律の知識も使いますか?? ・・・・例えば、警察署で外国人の取り調べを行う際の通訳者が現在不足しているそうです。 こういった通訳の方は法学部出身だったりするのでしょうか。 ・国際公務員、外交官は法学部出身が多いと耳にしました。本当ですか?? ・・・・国際公務員は英語+何かの専門知識が必要だと聞きました。 私が目指す場合、英語+日本の法律知識 ということになると思います。 ただ、国際公務員として働く時に日本の法律知識を使う場があるのかと疑問です。 長くなりましたが、どれかひとつでも良いのでアドバイスお待ちしています。 厳しい意見もあれば是非お願いします。
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2人がこの質問に共感しました
分かる範囲にだけ回答させていただきます。 1.法律にかかわる翻訳・通訳者は外国語専攻の方が多いです。 取り調べや接見時の通訳は弁護人+通訳で対応しているみたいですね。 英語については、自身でできる方がたくさんおられますが、タガログ語、ス ペイン語・・・と母語も多様なようでなかなか数はおられないとか。大学の 先生なんかが同行している場合もあるそうです。 一部の大学では、法律に特化した翻訳・通訳者の養成プログラムとし て「法律科目」の履修を、志望者に課しているところもあります。詳しくは ご自身で調べてみてほしいのですが。。。阪大はやっているとか。や っぱり法律の基礎知識は必要みたいですね。 2.国際公務員・外交官 国際公務員・外交官志望は外国語専攻の方も多いですが、法学部の 法律学科よりも政治系の学科の方に志望者が多いです。ゼミに入って 国際問題について討論する、という方が多いです。 法学部では国際法(条約等)の基礎も学べますよ。といっても浅いでしょ うが。 3.法律と英語を使う 法務部の仕事なんかは 英語と法律、両方の知識が必要みたいです。 最近は中国との取引も多いので中国語もニーズは高いですね。資格で すか?あったほうが有利ですが。。弁理士他はロースクール卒業が必須の 資格ではないです。 4.法的なアドバイスについて 報酬をもらって 法的アドバイスを行える、というのは基本的に弁護士の 業務になってくると思います。一部で代理人資格が与えられている司法 書士さん等ははその関連でアドバイスはできるのでしょうが。。。あまり 対象範囲は広くありません。
2人が参考になると回答しました
理系なので、文系のほうには詳しくありませんが、 一応阪大には法学部国際公共政策学科があります。 そこにいる友人は、高校時代1年語学留学していたりもしますし、一応英語も法律系も学べるのではないかと思います。 (おそらく1回生のうちは法律系の授業は必修ではなかったと思いますが) よかったら調べてみてください。
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