男性保育士の終身雇用、長期勤続は現実、可能なのでしょうか？

Question

男性保育士の終身雇用、長期勤続は現実、可能なのでしょうか？男性保育士を進路の視野に入れるにあたっての質問です
自分はこの春大学の経済学部３年になる者なのですが、現状の進路について色々と考えるところなどあって、大学を中退して保育士の専門学校へ進もうかなどと考えております
男性保育士は数の少なさ、給料の面など、色々と問題とされる点もあるようです
しかし教育、それも幼児期という大切な時期に関ることのできる保育士といった仕事に非常に魅力を感じ、出来れば将来はそういった方面に進めればと今では考えております
ですが、未だにその実態について把握しかねるのでこの場を借りてご質問させて頂きたいと思います

まず、雇用の実態として、終身雇用といったスタイルを取れる職業なのかどうか
生涯携わることの出来る職業であるのかどうか、また解雇された後に再就職先を見つけることが出来るのかなど
そして、もし仮に終身雇用は難しい、といった職業であるなら、一応でも大学卒業の資格は取っておくべきなのか
出来ることなら今すぐにでも中退してそちらに専念したいとは思っていますが、現状の情報ではその判断すらしかねる状況です
なのでそういったことにお詳しい方が居らっしゃいましたら是非にご回答ならびに留意点などをお願いしたいと思います

Answer 1

保育業界で働いていました。人生設計を見直す時期や結婚を意識するようになった時に後悔するでしょう。
給与面では平均250～300万円(年収)で、ほぼ昇給はないです。女性保育士が30歳前後で退職するケースが多く、常に安い人件費で循環させられます。なので余剰人件費は不要なのです。

大学は卒業された方が良いです。在学中に民間の保育系企業でバイトするなどしてみてはいかがですか？
やりがいもありますが、歳を重ねるほど保育とは疎遠になっていくと思います。
生涯の仕事としては男性にはリスクある職種です。

Answer 2

保育士です。とてもやりがいのある仕事ですよ。

私だったら中退せず大学卒業を目指しながら、保育士試験の勉強をはじめます。
保育士資格取得には
①保育科専門卒業で取得
②条件付きですが八月の筆記試験と実技で資格取得
どちらか選べます。

そして公務員試験(中級)で市立保育所の職員を目指しましょう。
私立だと収入は少ないし、将来設計しにくいです。でも一定の経験があれば再就職も可能だし、重宝がられると思いますよ。