こんばんは、移動販売でしたか。 以前、転勤族で各主要都市に8回ほど引越をしたり、1ヶ月25日フル出張でホテルを転々としたことがございまして、外食にはお世話になりました。屋台で印象に残るのは、なんと言っても博多です。中州近辺には、てんぷら、おでん、らーめん、沢山の種類の屋台がございます。共通することは単一メニューの屋台表示(暖簾)でも異なる種類の食べ物が必ず有り、旨い、座れる酒が飲めるでございました。雰囲気もリヤカーなのに組み立てると、あれは家ですね。 持ち帰りを狙うと今では「おでん」「唐揚げ」はコンビニにもございます。 焼き鳥も博多のスーパーの駐車場で営業していた販売車のものはよく食べました。大坂の焼き鳥屋も旨かったです。関東でも移動販売車で営業される焼き鳥屋さんがスーパー横などでございますが正直申し上げて不味い。何が不味いかと申しますと素材の良し悪しよりも、調味料に工夫が感じられません。 【塩】【タレ】これに工夫がなく不味いのです。タレにしても何処も業務用の出来合いとしか感じられません。中には化学調味料のキツイ味がございます。【塩】を食わせる【タレ】を食わせるという発想が欠如しています。タレの味に深みがないのです。少しの豆豉(トウチ).・オイスターソースを加えると味に深みが出るのにとかを感じます。工夫や研究が足りないと思います。 実は昨年末、市販の豆板醤に飽き足らず自家製で作りました。すごく旨い市販にない旨味の豆板醤に仕上がり料理への応用が広がりました。 レシピです 材料 乾燥そら豆1.5kg(そら豆 2.6kg茹で上がり) 1)これは先に混ぜておきます。 米麹 500g 醤油もろみ麹 150g 朝鮮唐辛子 150g 、 一味唐辛子150g、 塩 370g 2) 種味噌:豆豉(トウチ)50g・高山味噌 50g) 3) 日本酒600cc(300 + 300) 豆の煮汁200cc そら豆を3日ほど水に浸し茹で上げます。手回しミンサーで引いて1)を加えます。日本酒300 豆の煮汁200ccを加えて1ヶ月梅酒瓶で寝かせます。取り出して再度手回しミンサーに掛けて酒300ccを加えて再度寝かせて時々かき混ぜます。 3ヶ月ほどで出来上がります。中華調味料の枠から抜け出して鍋の薬味やハムソーセージに付けても旨いです。 何を申し上げたいかと申しますとメニューの名前でお客は付きません。どこにもない旨い味に人々は飢えて虜になるのです。それが繁盛する基本と思います。 【補足】 タレも『甘いのと少し辛いのと結構辛いのと有りますがどれにしますか?』なんて焼き鳥屋も有ってよいと思います。 私なら最初は「全部下さい」と言いますね(その後は好みの味他になるでしょうけど) カレーのココイチを見習いましょう^^
なるほど:1
マイノリティですが、私は菜食なので、野菜、豆類だけで一切動物性の食材を使わない料理もあっていいかも… 私なら毎日通いますよ(笑
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