私は総合にも日建にも通った経験があります。 課題の問題レベルに差があると思いました。 総合資格の課題のほうがより本試験レベル、難易度の高い、ひねった問題、 日建は、基礎をしっかり学べる、比較的ストレートな出題。。といったところでしょうか 私の場合、1年目は総合、2年目は日建の長期、どちらも不合格で 3年目(学科から)総合資格の短期で合格しました。 振り返ってみると 1年目は初受験で時間も2カ月しかなく、総合資格の難易度の高い課題を消化できなかったように思います。 1年目は時間もないことですし、最低限基礎を学び、それで受かればよし、 ダメだったら2年目、時間をかけて万全の準備として総合資格。。がよいと思います。
私は総合資格でしたが、まわりの人は、日建と総合と五分五分くらいですね。 ホームページで各教室の合格率がでていますが、それを見るかぎりでは、総合資格の方が高いですね。 正直言って、学校選びは悩むと思いますよ。 試験後に、本番に近い課題があったとかなかったとか聞きますが、それは結果論でしかないので、練習する課題のできの良し悪しは、受講前には判断がつかないところですよね。 あともう一つは、各教室の講師を選べないということですね。 HPでは、高合格率の教室をのせていますよね。総合資格の場合だと、1位から10位までで、17.9ポイントの差があるということは、最下位の教室の合格率は、おそらく50%はきっていると思います。 この結果から言えるのは、教える講師の差だと思います。やはり、人間が教えるので、どうしても、ばらつきがあるのだと思いますよ。 私が通ってた時、仕事でいかなかったので、1回だけ違う教室を受講したことがありました。私の教室はただ単にもくもくと課題を解くだけという感じでしたが、その教室は、講師のまわりに生徒が群がっていて、我さきにと言わんばかりに講師に質問していました。その光景をみて、教室の雰囲気の違いに驚いたのを覚えています。 もし、各講師毎の合格率を、学校選びの際に聞くことができれば、参考になるかもしれないですね。 いずれにしても、まわりの方のたくさんの意見を聞いて、じっくりと考えてみてください^^。
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