職歴詐称について。前職4年間働いた職場を退職後、アルバイトを2年間していました。

Question

職歴詐称について。前職4年間働いた職場を退職後、アルバイトを2年間していました。前職4年間働いた職場（社会保険・労働保険加入）を退職後、アルバイト（社会保険・労働保険未加入）を2年間していましたがそろそろ就職活動を始めようと考えています。そこで、履歴書に書く職歴なのですが

■前職6年間・アルバイト1年間就業した。

このようにした場合、まず前職を4年間から6年間に期間を延ばした事が、
社会保険や雇用保険などからばれてしまうのでしょうか？
また、実際アルバイトは去年一年間していないので、その部分もばれる恐れがあるのでしょうか？
※前職の職場に在籍期間の問い合わせでばれる事は、無しとしてご回答して頂けると助かりますよろしくお願いします。

H15.4.1～H18.12.28（前職）
H19.1.15～H20.12.28（アルバイト）
H21.1.1～現在（無職）

Answer 1

①雇用保険被保険者票に取得日、喪失日が記載されているので勤務期間が分かります。

②源泉徴収票には入社日と退職日が記載されているので勤務期間が分かります。

③社会保険事務所にて年金基礎番号の継続手続きで、年金手帳に記帳されている加入履歴（国民年金、厚生年金）から、転職回数、勤務期間、無職、就職浪人、就職・転職活動期間、全てが分かります。

④勤務して給与から源泉が引かれておれば、税務署には所得が計上されるので、勤務先、勤務期間が分かります。

イギリス人の英語講師殺害事件で逮捕された市橋氏のことは、新聞・ニュース等でご存知かと思います。逃亡中に大阪で働いていた建設会社があります。現在、倒産の危機です。事由は、社員の身元もろくに調べずに採用したのか！との罵声・苦情・苦言により、建設会社は取引業者から相次いで取引停止されてしまいました。この事件・ニュースが引き金となり、企業は身元・身辺調査を始めるようになりました。医薬品、病院、証券、銀行は身元調査することで有名ですが、他の業界も身元調査が行われつつあるようです。

そのためか、最近の面接では、家族構成、人間関係等、コミュニケーションを必要とする質問事項が多いようです。

Answer 2

保険からだけでなく、年金記録からも判ります。

見栄を張りたいのかも知れませんが、その様に「人を平気で騙す･騙そうとする」人は信用出来ず、雇うに値しません。

真っ当に就活して下さい。