公務員試験について 公務員試験の独学を始めて半年ぐらいになるのですが、少し不安なことが知恵袋に書いてありました。 …

Question

公務員試験について

公務員試験の独学を始めて半年ぐらいになるのですが、少し不安なことが知恵袋に書いてありました。
そこには、『市販の参考書は予備校に誘うために販売してあり、学習しなければいけない内の６０％しか記載していない。』というものでした。

今、使用している参考書は、
『LECの過去問Quick master』
『新・スーパー過去問ゼミ２』
を中心に揃えています。

他の公務員試験の参考書を読んでみても、記載している内容はあまり変わりません。実際は、どちらが正しいのでしょうか？

Answer 1

LECの通信講座を利用している者です。
LECの過去問Quick masterから特に重要と思われる部分だけを取り上げてわかりやすく解答してくれているだけなので、特に問題ないと思われます。（ちなみに教養のみのコースです）
私は国立大学法人を目指しておりますが、過去問と比較しても十分にLECの過去問Quick masterで対応できると思います。
専門の方はわかりませんので参考程度で見ていただけるとありがたいです。

Answer 2

参考書６０％というのは言い過ぎですが、市販テキストと予備校受講者のテキストは似て非なる場合があります。それに講師の奥義やテクニックを１００％参考書に載せるとそもそも予備校なんて要らない、つまりそれは彼らの収入減にもなりますからね（笑）しかし、過去問や問題集が解けるなら予備校は必要ないでしょうが、過去問では対応出来ない改正法などの対応を自らやっておく必要があるでしょう。

Answer 3

独学３カ月で第一志望の市役所に内定したものです。

市販のテキストで何の問題もないですよ。あとは試験直前にでも過去問５００（実務教育さん）をやられるのをオススメします。