解決済み
弁護士又は検事になる為の道筋は以下です ①大学卒業 学部は問わず ②ロースクールを受験して入学し、2年又は3年のロースクールを卒業 2年は法律既習者コース 3年は法律未就者コース 別に大学の学部に関係なく法律既習者コースに いけますがそれなりに法律の勉強が終わってないと駄目です。 合格率の高いロースクールに入るためには、激しい競争に勝ち抜く必要があります。 ロースクールでは私立では年間150万円位の授業料が 公立では50万~100万円くらいの授業料が必要と思われます。 最近は弁護士が溢れていて、ロースクール卒業者を絞る流れ、 ロースークル入学が困難になるとともに、ロースクールに入っても、進学させないということが多くなると思います なお、ロースクールに入るために受験予備校に通う人が多いです。 ③新司法試験受験 合格 最近(平成20年)は合格率が30 %を切ってます。 ロースクール在学中にダブルスクールで受験予備校に通っている人が多いです。 なお、ロースクール卒業後、5年以内3回しか新司法試験を受けれません。 ④1年間の修習(現在は無給)を経て修習の終了試験(2回試験といいます)合格 最近は2回試験を落ちている人が増えてます。落ちれば、再度次の機会に受けないといけません。 以前は修習中は給料がでてましたが今は無給です。かつ、アルバイトは不可です。 ⑤弁護士又は検事へ
法学部⇒司法試験⇒司法修習生⇒選択
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