現在、時給制契約社員として働いています。年収は300万くらいです、働く環境は問題ないんですが将来への不安があります。

Question

現在、時給制契約社員として働いています。年収は300万くらいです、働く環境は問題ないんですが将来への不安があります。
やりたい事もなくどうしていいかわかりません、
この不景気だから簡単に転職もできないし副業や資格所得を考えています。
資格といっても色々ありますが『幅広くいかせる資格、』『おすすめの資格』などあれば教えて下さい。

Answer 1

お勧めは弁理士ですね！

弁理士は国家資格であり、個人や企業の代理人として特許を扱う専門家のことを言います。
弁理士＝特許といえるほどの特許のスペシャリストです。
仕事内容としては様々な権利内容を書面に起こし関係各所に提出するなど、している仕事自体は地味なものです^^;

国家資格 であり受験資格に 制限はありません。

平成２０年度から試験制度が変更になり、新たな免除制度が導入されますし
この変更により、平成２１年度以降の合格率のアップが予想されます。

弁理士の年収・収入は３０代半ばくらいで、６００～８００万程度です。
収入状況には良好で、平均的な同年代のサラリーマンよりは多くもらえそう。
所属する会社、特許事務所によってさまざまで、特別な専門知識を必要とする部署の場合は高給のようです。

大きな事務所の経営者クラスになると年収数千万円程度は普通で、中には１億円プレイヤーも存在しているようです。

将来性は？ これからは弁理士の数も増やすとの見通しですが、現在の仕事の需要は多い。
弁理士は現状として不足気味。
将来的に、より複雑になっていく特許業務に対して、弁理士の存在は重要と考えられ、ますます必要とされる資格になっていくことでしょう。

就職について 難関資格ということもあり、弁理士の求人・就職状況は良好で、現状では就職に困る事はないと思われます。 年齢的な問題よりも、職歴や専門的知識の方が重要視される様子。

これからは特許もより国際的になってくると考えられ、その為に英語は勉強しておきたいところ。
特許に関する英語に強いだけでも良いアピールになるそうです。
特許事務所、企業の特許部門などの就職先があります。

Answer 2

社労士、税理士、行政書士、司法書士

このあたりでしょうか。