解決済み
簿記について教えてください!! 有価証券の取引で用いられる、(公債・ 社債)の言葉の意味がわかりません。。 簡単に教えていただけませんか?
たくさん会社が社債を持っていたら得なのですか?
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公債・・・国や地方公共団体が発行する債券(国債や地方債など) 社債・・・一般事業会社が発行する債券 上記のような感じで押さえておけば良いと思います。一般事業会社というのは・・・ソフトバンクなんかを想像されると分かりやすいかもしれません。携帯の基地局なんかを全国に増設するために、資金調達の一環として社債を発行しています。 公債は、いわゆる「公的な機関」が発行しているので、信用リスク(お金を返してもらえない可能性)が低いので、その分だけ利率も低くなる傾向があります。一方、社債は企業の財務状況などにもよりますが、公債に比べると信用リスクが高くなりますので、その分だけ利率も高くなるケースが多いようです。 一例としては・・・国債は5年固定タイプで利率1%前後、ソフトバンクの社債は2年タイプで5%前後というような感じです。安全な金融商品の利率は低く、ギャンブル性が高い金融商品の利率が高くなるのは、感覚的にご理解いただけると思います。
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