解決済み
看護師で急性期病院と療養型病院の勤務経験がある方へ。知恵が欲しいというより、悩み相談です。僕は27歳の時に看護師になりCCUで働き始めました。四年目に入りリーダー業務をやるようになり患者の生死に関わる責任の重さを強く感じさせられ、鬱になり仕事を辞めました。数カ月休んだ後、別の急性期病院の一般病棟に就職しました。三ヶ月経ちます。しかしやはり毎日の目まぐるしさ、その中での患者の急変、生死。つらくなり今日の勤務を休みました。一般病棟なら集中治療室よりは…、という甘い考えがありました。職場には迷惑をかけますが続けてはいけないと思います。まだ三ヶ月で悩みを相談できる相手がいなく、学生時代からの恩師に相談しました。同じ生死でも急性期とは違った、納得して静かに逝く、そういうところもある。必ず自分にあった看護師の形がどこかにある、と言ってくれました。 自分は、どんな形だろうと患者の生死にはかかわらなければいけないと思っており、もう看護師としてやっていく自信がなく、介護や他の職業を選んだ方がいいかと思っていました。療養型や終末期の経験がある方、急性期も含めて経験がある方も何かご意見あればお願いします。
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以前、救命にいました。本人の思いに沿わない治療方針、死に対する関わり方に慣れず戸惑う自分への苛立ち…等、働く中で考えることも多くて、勤め先をかえました。死というと、医療者でも避けようとする傾向はありますよ。完全に割り切って働ける人間もいますが、皆が皆そうじゃない。今は緩和ケアにいますが、死に関わる仕事も、そう悪いものではないと思います。
リハビリ看護師はどうでしょう。もちろんときに急変もありますが、在宅に向かう援助や、障害をもっていても日常生活が送れるよう患者さんと考えていきます。学校の実習に近い、ゆっくりとした看護があると思います。入院期間も急性期と比較して長いため、より信頼関係が築きやすいと思います。
緩和ケアの病院を選んでみてはいかがでしょうか?(緩和ケア病棟がる病院など) 終末期の方ばかりですから、当然「死」に直面する機会は今の病院より増えます。 しかし、「死」というものの考え方が変わるかもしれません。 学ぶことはたくさんあると思います。 恩師の方がいっていることはそういうことなのかも知れません。
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