経済学を勉強する意味

Question

経済学を勉強する意味よく、大学に経済学部という学部がありますが
卒業後に何が身につくのでしょうか？
また、勉強する価値があるのでしょうか？

京都大学、一橋大学、大阪大学、横浜国立大学、広島大学、東北大学など国立や

慶応義塾大学、早稲田大学、上智大学、同志社大学、立教大学、立命館大学、法政大学
学習院大学、青山学院大学、中央大学、関西学院大学、南山大学、
明治学院大学、西南学院、成蹊大学、成城大学
国学院大学、日本大学、京都産業大学、独協大学、駒沢大学、神奈川大学、
東京経済大学、流通経済大学、帝京大学、城西大学、神戸学院、立正大学、明星大学、
四天王寺大学、関東学院大学、名古屋学院大学、ノースアジア大学、
青森大学、岐阜経済大学、日本経済大学、札幌学院など私立でも
たくさんの大学に経済学部を設けているのは
重要な学問だということでしょうか？
また、私立だと数学が苦手という印象を持たれてしまうのでしょうか？
一般的に社会科学の学部を志望している人が数３Cまで勉強しないからでしょうか？

企業からみて経済学部出身の学生はどのような印象を与えますか？

Answer 1

経済の意味は、無数の定義があると思いますが、要は我々の日常生活や会社生活での局面、即ち生産、販売、分配、消費、利益といったものの中身と動きとその法則をお金という視点から学ぶ学問で実学です。これを良く理解していないと新聞の経済・金融欄の記事が全く理解できないことになりますし、この世の中の動きやしくみや理屈がわからないので、会社での仕事に差し支えが出てきます。
しかし実社会では、経済以外にも無数のことを勉強する必要があるため、必ずしも経済学部卒が良いというわけではありません。しかし経済学は幅がとてつもなく広い実学であるが故に、経済の基本と周囲の学科を履修しておけば入社後大変役に立つということはあります。

Answer 2

経済学が非常に素晴らしい学問です。

若ければ若いほど無知であるものですが、なんでも吸収できます。
あなたが今素朴な疑問を持ったのも、進歩です。
そして大学で学べばさらに進歩します。

学問をどのように受け取るかは、その人次第ですし、もしかしたら全く
役に立たないときもあるかもしれません。
しかし、学問はいいものです。なにをどう感じるかは自分次第だと
思います。

また質問の中に経済学部の評価は？
とありますが、前の回答者様がおっしゃる通り、私たちの生活に密着した
学問です。要は大学に行って、何かを主体的に学べるかどうかです。
それができれば経済学部であろうと、理工学部であろうと関係ありません。

Answer 3

勉強する価値があるとか、よくもまぁそんな阿保な事聞けましたね。驚きました。あなた一体今まで何人の人が経済学の研究に自分の人生を捧げていったと思うんですか？そんな努力をあなたが、冒涜する権利があるんでしょうかね？学問を見下すとか、馬鹿としか言いようがないです。

文系にだって数学得意な奴いますよ。あなた文系の人が数学嫌いだから、文系に逃亡したと考えているんでしょうかね？

企業が経済学を勉強した学生をどう見るかって？別に何とも思いませんよ。企業が見るのは大学名と、その人の人格です。