地方ではありませんが、主人が国家公務員です。 詳しくは知りませんが(私はその職場出身ではないため)、全国で数万人規模の職場です。 結論から申し上げますと、存在します。 各省庁に割り当てられている歳費の中から当然人件費も出ますので、「残業減らそう月間」的なお達しが出るときがあります。 しかし仕事はいつも通り存在するわけで、当然サービス残業になってしまうわけです。 仕事が多忙のため、休日出勤も時々していますが、勿論サービス(無給)です。 国家公務員・地方公務員・民間社員の区別なく、実際にはどこでもサービス残業は存在しますよ。 私は民間企業で働いていましたが、沢山の社員が実際の残業時間より少なく申告していました。 すなわち、申告していない分の仕事はサービス残業ということです。 正職員(正社員)は時給で働いているわけではありませんし、また時給で換算して割り切れるほど簡単な仕事をしているわけではなく、自分の与えられた仕事を完遂する責任感やモチベーションが必要とされます。 その報酬はどこに返ってくるかと言えば、直接その月の残業代にはつかずとも、評価に返ってきます。 (だらだら働けばいいというものではなく、仕事全般を見ますが) 地方公務員は自治体によって異なるでしょうが、国家公務員は現在能力に応じた評価を採用しており、全員が一律に昇給していくものでもありません。民間と違うのは、簡単にクビにならないことくらいで、実際は出世にも大きな幅が生まれます。 がんばってください。
< 質問に関する求人 >
地方公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る