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これから「建設業界」はどのようになっていくと思いますか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    高度経済成長期に造られた多くの構造物が更新の時期を迎えようとしております. 社会的な背景(環境や経済)からスクラップアンドビルドの時代ではなくなりましたが,今後はその膨大な構造物の維持管理という非常に重要な仕事が待っています. しかし,欧州では建設投資の3割が維持管理費用であるのに対し,日本では維持管理費は統計にも出ないぐらい少ないのが現状だと言われています.今の状態が続くと,将来的には大地震に限らず,3年前のミシシッピ川にかかる橋の崩落事故(維持管理不足による疲労破壊)のようなことが日本でも起こるかもしれません. 実際,お金がなくて修繕できず,通行止めの橋なんかもけっこうあるみたいですし,今後,政府あるいは自治体の予算がどうなるかは分かりませんが,予算さえつけば仕事は山ほどある業界だと思います. それと,これは研究者・技術者レベルの話ですが,維持管理が大きな問題になったのがここ10年ぐらいの話なので,経済的・効率的に維持管理する手法なんかもまだまだ確立されていないのが現状ですので,そういった技術開発なんかも求められております. 道路や鉄道,港湾などの社会基盤構造物が使えなくなってからそれらの構造物の重要性に気付くのではなく,そうなる前に気付いてもらいたいものです.国にも国民にも...

  • 民主党の政策や現在のデフレで今年、来年はだいぶ落ち込むと思います。ただ建設業は日本の基幹産業ですから、建設業が盛り上がらないと日本の復活はありません。 元々需要はいっぱいあり、それが現在押さえられているだけですから、数年後には復活していくでしょう。その頃になれば政府与党も建設業の重要性に気がつき、政策転換していくはずです。 大地震、大災害も起きる可能性もあり、そうなれば一気に建設業は復活します。そして日本も元気になるでしょう。

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