困った客にうんざりです。法的になんとかできないでしょうか？

Question

困った客にうんざりです。法的になんとかできないでしょうか？とあるカフェでアルバイトをしているのですが、たくさんの常連のお客さんが来ます。
それはそれでいいのですが…非常に腹立たしい常連客がいます。

見た目は３,40代くらいの普通のサラリーマンです。
いつもスーツで店に来ます。ほぼ毎日やってきます。
しかし、新人のアルバイトや自分が気に入らない店員が注文を伺うと必ず、
わざと分かりにくい変な言い回しで注文をしたりして、店員を困らせます。
なので店員があたふたしていると「あなた日本語通じます？」「日本人？」
などと侮辱的な言葉を店内に響くほどの大きな声で、嘲笑いながら言ってきます。

結構、混み合うお店なので、その客のせいですぐにレジが詰まってしまい。
忙しい時には店にとって大迷惑です。

一緒に働いている人全員、その客が大嫌いです。
その客に泣かされたアルバイトは大勢います。
アルバイトは大学生や2,30代の若い女性が多いです。
何年も通っている常連客のくせに、わざと分かりにくい注文をしたり
明らかに自分より年下の、社員でもないアルバイトに侮辱の言葉を言ったりと
大人として、またいくらお客さんでも人間的に許されないことをしています。

しかし、決してみんな失礼な態度で接客しているわけではありません。
アルバイトも人間だし、普通の大学生だったりするので、傷つきます。
精神的にも働くのが嫌になります。

非常に立たしく、また法的にこのような客をなんとかできないものかと質問してみました。
もし詳しい方がいましたら、是非ご意見をお聞かせください。
よろしくお願いします。

Answer 1

法的にどうこう…と言うのはわかりませんが、私の働いていた所での対処法をお伝えできれば…と思って書き込みました。

俗にクレーマーと言われる人は多々存在します。
特に、常連さんでそういうことをする方は、「自分の店」という意識が強くつまらないバイトなら自分の店からいなくなってもらいたい、自分の店にはふさわしくない…などの気持ちが働いたりするらしいです。（そういう心理があるということを知っておいてください）

しかし、やはり他のお客様の迷惑になりますし、働いていてもストレスがかかってしまいますよね…

基本的にはお店として、お客様を選ぶことはできないでしょうし、したくないと思います。

そこで、私の働いていたところでは『ブラックリスト』というものがありました。
言い方は悪いですが、要するに「要注意客リスト」です。
そのお客様が来店したことを察知すると、すぐに、ブラックリスト対応スタッフが対応します。

慣れていないスタッフに、難しいお客様を任せてお互い嫌な思いをするならば、よりお店に慣れ親しんだスタッフが対応する方がお互いのストレスはないはずです。
もちろん、カフェでは常に店長が対応できるとは限りませんので、ベテランスタッフなどになってしまうかと思いますが…。
一度、そういったお客様への対応を店内で話し合い、一定の対応マニュアルのようなものを作った方が良いかもしれません。
スタッフが誰でも、同じ対応をされれば、文句のつけようはないはずですから。

それでも、他のお客様に迷惑をかけるような事態になってしまったら、すぐに責任者を呼んで事務所なり、落ち着いて話ができるところへ通し、何が不満なのか、どういった落ち度があったのかを真摯にきく必要があります。
相手の言い分も聞き、謝罪が必要ならし、そうは言ってもこちらも努力していることを伝えるなど、話し合いが必要になります。

金銭を要求してこないクレーマーの場合は、お店を愛するがゆえと言うことが往々にしてあります。
そこを忘れず、そんなお客様でもうまくつきあっていける道を模索していただければ幸いです。

長くなってしまいましたが、参考にしていただければ…。

Answer 2

それを許してきたから常連になっちゃったんでしょうね・・・。
そうさせてきた店にも問題ありです。店長の責任かな・・・・・。
店長がしっかりしない為にスタッフが泣きを見るってけっこうありますよ。

Answer 3

まるで子供ですね。
その状況ではクレーマーとも呼べないし、アルバイトをからかって楽しんでるだけです。
ある意味クレーマーよりタチが悪いです。
法的に何とかしたいなら、業務妨害に該当するかもしれません。

Answer 4

法的には何も出来ないようですよ。以前ﾃﾚﾋﾞでｸﾚｰﾏｰ特集がやっていて似たような状況の時に、社長が自ら客を呼び出し「あなたの発言に店員が怯えています。辞めた店員も大勢います。二度と暴言を言わないと約束出来ないなら来ないで頂けますか？」と言ってました。社長に報告し状況を話してみるのが一番なのかも。ｸﾚｰﾏｰ曰く「この店が好きだからつい厳しくしてしまった。二度と言わない。すみません」とあっさり問題解決していましたよ。