解決済み
制御技術科というのは、一般的には情報・電子・機械などの幅広い技術を横断的・複合的に学ぶコースです。 具体的には、 メカニクス(機械力学、機械製図、数値制御など) エレクトロニクス(電気工学、デジタル回路、センサ工学など) プログラミング(情報処理演習、マイクロコンピュータ工学など) コンピュータ制御(制御プログラム演習など) シーケンス制御(制御工学、自動制御など) などを学びます。 就職分野・職種としては、 電気、機械設備メンテナンス 機械設計 電子回路設計 プログラマ 電子機器製造 など。 つまり、製造業における就職先が幅広く、実はつぶしがきく講座ということは言えます。 ただし短期でデュアル訓練だとそこまで幅広くやらない可能性も高いですね。 制御技術科という名称が一般になじみの薄い科名であるため、よくわかっていないまま受講しようという人が少なくありません。ですから面接においては、訓練内容をよく調べておいて、何を学びどんな就職をめざしていくのか、ここをはっきり説明できることが大切でしょう。
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