解決済み
大学の学部専修と就活について 私は現在早稲田大学文学部の♀で一年生です。 私の学部は2年から各自の専修コースに進むことになっています。私の気持ちは美術史専修に行きたいのですが、親には就職が心配だからと英文学専修にいくよう言われています。。 確かにそちらの方が無難だとは思いますが、英文学には興味がありません。 私の希望の就職先は漠然としていますが、マスコミ系や外資系企業です。(美術史とはかけ離れていますね^o^;)ただ、語学は英語を含め3ヵ国語程度なら勉強すればある程度のレベルまで持っていけると思います。。 やはり就活の際には学部専修も関係あるのでしょうか?美術史は英文学に比べ、やはり就職先の選択の幅が狭まってしまうのでしょうか?どちらを選ぶべきか全く決まらないので、皆さんの意見も参考にさせてください!
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2つに分けてお答えします。 ①「親には就職が心配だからと英文学専修にいくよう言われています」 これは、あなたの両親は、今後大いに英語が必要とされるからあなたに英語を専攻するように言っているのだと思います。 今、日本の産業は内需中心ではなく外需中心いわゆる「グローバル化」にシフトしています。 このグローバル化の中で、どの業界もビジネス英語(中国語も同様)を話せる人材を求めています。 そういった意味で、あなたの両親は英語を専攻していくべきだと助言しているのかもしれませんよ。 英語が話せることは、大きな武器になります。 特に、外資やマスコミは英語が読めて、書けて、話せてが当然のことながら求められます。 また外資の面接はすべて英語のみで行う企業もありますので、あしからず... ② 「就活の際には学部専修も関係ある」 これは、商社・金融業界・広告業界では該当するかもしれません。 就職活動を昨年終えましたが、やはり大学での専門の勉強や学生団体で業界とリンクしていた方がいいかもしれません。 正直、僕は法律を専攻していましたが、面接では専攻した法律やゼミのこと、資格取得の取り組み、金融知識を学ぶ学生団体で実務家の人に対してプレゼンや自分たちで作成した架空ファンド設立などをアピールしていました。 *学生は、あくまで、本業が勉強なので、それを面接でアピールすべきだと思います。今、ボランティア、バイト、学生団体などでア ピールしている人が多いですが、最近は自分の専門の分野でアピールする人が少ないので、非常に印象に残ると思います。 何のために大学に通っているのか?をよく考えて頑張ってください。
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