解決済み
警察官の残業について交番の警察官は3交代制なので、原則残業がないのはわかりますが、 日勤が原則の警察官(生活安全課や刑事課など)は、 警察特番であるような夜の捜査や早朝の逮捕等については 残業手当が出るのでしょうか? もし出るのなら都会の警察と田舎の警察では残業量の違いから 収入に大きく差が出るような気がしますが、いかがでしょうか?
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私の知り合いが中国地方の県警(田舎の交番)に勤めていますが、 時間に比例するような残業代は雀の涙ほど(2、3万) と聞いてます。 非番の時に交通取り締まりの検問なんかに派遣されたり、 暴動鎮圧の訓練などと称して出勤しているようです。 また非番の時でも市外に出るときには事前許可が必要で、 非常招集のため常に連絡の取れる状態でないといけない そうです。 官舎も古く、上下関係が非常に厳しく、上司の私用に休日 駆り出されたりもするらしいです。 高校時代は剣道部主将で、大学時代もスポーツクラブの インストラクターをしていた彼も、今は「辞めたい」とかなり 疲れきっているようです。 最近若手の警察官の拳銃自殺が増えていますが、厳しい 縦社会と体育会系独特の陰湿ないじめの話を聞かされると うなずけるような気もします。
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そもそも、残業手当は「超過勤務手当」と言います。 正規の勤務時間外に、勤務する事を命ぜられた場合に支給されます。 で、警察官の残業手当ですが・・・支給されます。 ご質問のように、早朝や深夜の逮捕劇の場合はその職務を命ぜられていますから、残業手当が支給されます。 また、夜勤などをする場合は「特殊勤務手当」というのも支給されます。 これらのことは、警察官の募集案内などを参照すると良くわかります。 給与に付加される各種手当ての一覧が記載されているからです。 当然ですが、残業の時間数が異なれば総収入にも影響します。 ただし、残業は予算の範囲内でしか命ずることは出来ません。 ですから、予算が無ければ残業は命ぜられないのです。 なお、自衛官は警察官と異なる俸給表を使用しており、残業手当の無い給与形態となっています。
公務員に残業代なる手当は存在しません。自衛隊もありません。
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