読書好きなので 将来は 出版社で働きたいのです。 文芸春秋や 新潮社 筑摩書房なんかが 良書が多い出版社なので 志…

Question

読書好きなので
将来は 出版社で働きたいのです。
文芸春秋や 新潮社 筑摩書房なんかが
良書が多い出版社なので 志望です。
自分は 首都大学東京の学生ですが
さすがに 名門出版社への就職は厳しいですか？

Answer 1

就活経験者です。しかも不況時の。
出版社はもともと人気が高く、また現在のような景気ではどの企業も募集を減らしています。
しかも出版業界はインターネットなどの普及で書籍自体の売り上げも落ちているのでそれもまた厳しいです。
けれど本が好きならばそれを面接時に具体的にアピールすれば普通の人より採用はされやすいはずです。

Answer 2

まず出版社に入って自分が何をしたいのかじゃないでしょうか？
読書好きの人はそこらじゅうにいます。
ただ読書が好きなだけなら趣味で良いのです。
読書が好きだから、本を作る喜びを味わいたいとか
自分で手がけた本を待っている読者に届けたいとか
完成した本を手に取ったときやりがいを感じられると思う等
出版社ならではのやりたい事、目的をちゃんと持っていないとなかなか厳しいと思います。

不況が長引いて派遣切りや希望退職を集ったりと
企業は少数精鋭で業績を立て直しできる人物を求めている筈です。
始めから「厳しい」と思うよりも「勝ち残る」くらいの気持ちで行ってほしいです。
頑張ってください＾＾