解決済み
他の方も回答されていますが取得目標が司法書士であれば、ダイレクトに司法書士を目指した方がいいです。 確かに行政書士と司法書士では民法や憲法など学習内容に重複するものがあります。 司法書士試験は行政書士試験よりさらに深い深い知識が必要なことから先に行政書士を、と言われるのでしょう。 しかし司法書士試験は深さもさることながら、行政書士試験より遥かに多くの法律科目を勉強しなければなりません。 具体的には不動産登記法、商業登記法、民事訴訟法などなどです。 そして逆に司法書士試験では必要のない勉強も、行政書士試験ではしなければなりません。行政法を含め一般知識(世間一般のニュースなどからも出題される)などがそれです。 さらに行政書士試験も近年は難化され、簡単には受からない試験になってしまいました。 以上の理由から、行政書士試験を受けてから司法書士試験を狙うのは相当な遠回りと言えるでしょう。 しかし高卒だろうが中卒だろうが、行政書士試験と司法書士試験に受験資格はありません。要するに本人のやる気次第ということです。 やる気があれば勉強している時の知識の吸収の仕方も全然違います。 そしてやり方次第では60歳を過ぎてもバリバリ現役でいられるため、 20代どころか30代、40代から始めてもダメということはないでしょう。 何を始めるにも遅いなんてことはありませんから・・・ ただ簡単な道ではないことだけは覚悟して臨みましょう。 ユーキャンは名指しでダメだと非難している予備校もありますが、 法律を教える学校が、法律に触れるような名誉毀損になる恐れのある発言をするのは話にもなりません。 そのような予備校は絶対に選んではいけません。 予備校を選ぶ時は必ず何校も資料を取り寄せて、よく吟味してから!! その前段階としてユーキャンで予備知識を付けるのは全然ありだと思うし、 むしろ分割払いもできて受験生の味方とも言えるユーキャンで予備知識を付けてからの方が、すんなり入って行けると思います。 どちらにしても簡単な道のりではありません。 頑張って初志貫徹をしてください。
なるほど:3
ユーキャンの教材は誤字が多くて大変使いづらいものでした。2ページに一箇所は誤記がありました。もうひとつ気になったのは、解説なしに専門用語が文書中に入れられているため理解しにくです。書店で購入した1000円前後の2色の参考書のほうが明らかに使いやすかったです。(ユーキャン教材は白黒印刷で新聞紙のような紙質ですが、ユーキャンの広告はカラーで紙も硬いです。私は教材の材質の方をあげるべきだとおもいます)
なるほど:1
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