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大学生の就職活動について。 就職氷河期などと後向きな報道は無責任ですね。 既に日本の持続可能な経済成長率からすれば、…

大学生の就職活動について。 就職氷河期などと後向きな報道は無責任ですね。 既に日本の持続可能な経済成長率からすれば、企業(社会)は必要とする高学力と成長性を秘めた学生のみを求める のは当然だと思いますが?企業や社会から当面求めらていないレベルの学卒は少々待遇が悪くても、求められるような人材になるとの意気込みでまず社会へ旅立つ覚悟が必要な時代が来てると思えますが? はっきり言って会社や職種を選ぶより働き先ならどこでも挑戦し、自分の業務処理能力を高め、必要ならそこから再度大学へ戻り本当に仕事に使える科目を修得することが望まれてると思います。 この現象は既に他の先進国において始っていることで、初めから誰でもが大学を目指す時代では無く、本当に大学レベルの学問が 必要になった際に学び更なる飛躍を求める選択指もある社会に突入してると思えますか? それには新政権も大学教育の有り方も将来を見据えた制度に改革することが求められてるのではないでしょうか?

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回答(1件)

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    現状レベルでしたら、就職氷河期とマスコミが宣伝するほど、悪い状況ではありません。 >企業(社会)は必要とする高学力と成長性を秘めた学生のみを求める おっしゃる通りです。 この段階で、競争倍率が発生している部分を、就職氷河期と呼んでいると思います。 逆に、仮に楽な条件で就職ができても、例えば、上場企業にはキャリアを積んだ優秀な人材もいますから、常に淘汰(配置転換、出向、退職等)のリスクにさらされます。 ただし、現在の上場企業の多くは、キャリア採用の場合、OJT(会社内でのスキルアップ)とOFFJT(勤務外のスキルアップ)によって人材を育成し、最低限、大学卒の基礎能力を有していることが必要になります。 また、現在も終身雇用制度を運営している会社も多く、外部での再教育後、元の会社に戻るというケースは少ないと思います。 私の勤務する会社は、東証一部上場の大手化学メーカーですが、基礎能力+就職後のスキルアップが必要と考え、キャリア採用では、大学院卒のみを採用し、大学院生のなかでの倍率は30倍程度です。 やはり、基礎能力を就職の段階で実に付けておく必要があると思います。

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