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ネットワークビジネス、ねずみ講、マルチ商法 このような言葉をよく聴きますが、無知な人が多く、この三つの違いがわかりませ…

ネットワークビジネス、ねずみ講、マルチ商法 このような言葉をよく聴きますが、無知な人が多く、この三つの違いがわかりません。 ネットワークビジネスの会社名を晒し、ねずみ講といっている馬鹿もいる知恵袋ですが、正直よくわからないです。 ただわかるのは、この三つは全く違うということくらいです。 どなたか詳しく教えてください。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    通称、アムウェイ・山岡裁判で、「マルチ商法」=「連鎖販売取引」であることが確定しています。 「ネットワークビジネス」は特定商取引に関する法律で「連鎖販売取引」と定義され、厳しく規制されています。 「マルチ商法」も「ネットワークビジネス」も厳密に定義された用語ではなく俗語である為、厳密には同じであるとは言い切れませんが、一般には「マルチ商法」と「ネットワークビジネス」は同一と考えて間違いがないでしょう。 業界紙、月刊ネットワークビジネスでも「マルチ商法ではない」と告げることは不実の告知という違法行為となる恐れがあるとしていますし、行政機関も、殆どが同一のものとして扱っています。 マルチ商法は、「鼠講式販売法」(by広辞苑)とも呼ばれています。私の見る範囲では、意図的に「ネットワークビジネス」を(侮蔑をこめて)「ねずみ講」と呼んでいる人もいるようですね。 私の見る範囲では、法律を守っているネットワークビジネス従事者は、「絶滅危惧種」と呼ばれるほど稀です。 #自称、法律を守っている従事者でしたら、 #幾らでも見かけますが。 ちなみに、「ネットワークビジネス」を「ねずみ講」的に運用することは容易ですし、実際、他の方も言われるように「ねずみ講」として摘発されるケースもあります。 一般には、商品を売る目的でしたら「マルチ商法」、商品が無ければ「ねずみ講」と言われているようですが、商品の価値がその金額に見合わなければ「ねずみ講」とされるおそれが高いです。 アメリカの法律は日本以上に厳しく、日本では「ねずみ講」として摘発されていない「ネットワークビジネス」の会社でも「ねずみ講」として摘発されています。

  • ネットワークビジネスとマルチ商法は同じものです。 マルチ商法という呼称があまりにもイメージが悪くなってきたために 業者が作り出した造語がネットワークビジネスです。 これだとインターネット利用ビジネスと混同し時流に乗った 流行りのビジネスといった印象も受けますから。 マルチ商法(連鎖販売取引)とは~コトバンク http://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%81%E5%95%86%E6%B3%95(%E9%80%A3%E9%8E%96%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%8F%96%E5%BC%95) ねずみ講は上記とは別物ではありますが、 マルチ商法であっても商材があまりにも価値が低く 支払い金額とかけ離れていた場合はねずみ講と判断され摘発される場合もあります。 つまりネットワークビジネスだからといってねずみ講ではないとは 一概に言えない場合もあるということです。

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