総務課お勤めの方、百貨店関係者の方、是非ご教授下さい。 総務部で働く者です。お歳暮シーズンを控え、考えている事が有りま…

Question

総務課お勤めの方、百貨店関係者の方、是非ご教授下さい。
総務部で働く者です。お歳暮シーズンを控え、考えている事が有ります。

それは長年利用してきたＨ百貨店の取引をやめて新しい百貨店と取引する事です。

話せば長いので省略しますが、創立当初から
取引してきたＨ百貨店の外商は、いつも横柄です。

新しい百貨店と取引をしたいのです。

注文の対応を面倒くさがったり、電話の受け答えも最悪です。
お客に向かって「おたくが～」などと言います。

ここ最近、特に腹が立って百貨店を変える事を考えています。
社長・上司共に了承済みです。

さて百貨店の外商なんですが、紹介もなくいきなり電話をして
取り合って貰えるものでしょうか？

T百貨店かD百貨店あたりの百貨店に電話をして
「新規取引をお願いします」と言おうと思うのですが、
このお歳暮の忙しい時期に、それは有りだと思いますか？？

と言うか、百貨店の外商ってこんなに横柄なもの？？
このH百貨店の外商は、何度も担当者が変わっていますが
代々横柄な人ばかりです。関わるだけでウンザリします。

ちなみに、お歳暮・お中元合わせて100件以上申し込みます。
その他、スポット的に年間10～20件くらいは注文します。
この程度の中小企業では、新規取引は迷惑でしょうか？？

Answer 1

総務部所属です。今は百貨店に頼まず、ビール券を送るようにしています。
以前は、色々とセットモノを考えていましたが、受け取る方も自由に使える金券を喜びます
実際、詰め物は社内にあふれてしまい、誰が受け取るかはくじ引きで決める場合もあります
それだけ大したことではない行事になっております

それであれば、お互いに楽？できる金券が今の時代は合っていると思います
百貨店を利用して送る企業も今や少なくなりました

また、注文は件数ではなく「金額」が重要です
小額を大量に注文する客は嫌がり、高価なものを少なく注文する客を喜びます
なので、1年間に1回で100万円落としてくれる客と100回で100万円使う客とでは、
前者を優遇します。

取引については、「外商法人担当」がいるでしょうから、電話でとりつないでもらえればいいのでは
ないでしょうか？時期は関係なく、対応してくれると思います
ただ、これまでの感じだと、百貨店の担当者はいずれも高飛車な印象があります

Answer 2

メーカー側から見ると百貨店は「お客様」にあたり、「百貨店で自社の商品を置かせていただく」という立場になります。ですから、百貨店が立場が上になってしまうため メーカー側への対応が厳しくなってしまうのは否めないとも思えますが、それぞれの百貨店・支店によってもカラーも違いますから、当然担当者もそれぞれです。そこで自社の商品を扱っていただいて良い売り上げが望めるのであれば少々の辛抱も必要かと思われます。逆にそうでなければ他の百貨店をあたってみるのも良いでしょう。

また、商談の相手は外商ではなく、百貨店バイヤーになります。（ちなみに、外商とは超優良客を個人的に担当する販売員のことです）お歳暮が終わった直後に早くも夏の商戦準備に入ります。多くのメーカーと取引するため カタログ等の準備に時間がかかるので、今からだとお中元ですね。年明けの初売りが終わった頃のほうがバイヤーとアポをとりやすいかと思います。
他の百貨店との差別化を図るためにより良い商材（○○百貨店限定品など）を求めているので、良い品であれば中小企業でも大いにチャンスは有ると思いますよ。

Answer 3

けっしてそんなことはないと思います。

昨今の百貨店業界は不況のダメージをもろに受けています。
合併・赤字決算・リストラ・・・

老舗と言われる百貨店も客離れが深刻な問題となっています。
一般消費者ニーズの多様化にもよるかと思いますが、お客様に横柄な対応をする企業が老舗であっても
お付き合いする必要はないと思います。

今はネットでもお歳暮を扱える時代ですから、
そんな百貨店に払うコストがあるならば、お客様に提供する商品の
質を上げて、流通コストを節約したらよいと思います。