昔々の話になりますが、私は農業系の学部に行っていましたが、某県の行政上級職にチャレンジしました。 大学二年の時に国家にしろ地方にしろ当時の農業系の試験は、稲作、畑、果樹などが問題の中心であり、私の専攻の牛さんの飼育に関しては、問題数が無いに等しい事が分かりました。そう言う専門的なことはかなりの勉強が必要ですので、私の行っていた学校で学ぶには無理と考えました。 もっとも、それでも合格している者が何人もいて後で後悔しましたが、受けていてもダメだったと思っています。 また、私は高校時代には政治や法律を大学で学ぼうと考えていたため、人よりは下地も興味もありました。 初年度は見事に落ちましたが、2年目で何とか合格しました。その間は、県庁の臨時職員として働きながらでした。 因みに、二年で退庁してしまったのですが、おしいとは思っていません。 毎日学校から帰宅すると、通信講座で勉強していました。地方にいましたし当時は公務員用の塾があった?のかも知りません。 一年間は臨時職員でしたので五時には帰れましたし、庁内にはそう言う環境がありました。 どおしてもハンディがあるのですから、早めのスタートが良いと思います。 また、一般企業に入ってしまってからですと、勉強時間が取れなくなります。学生時代が勉強の勝負だと思います。 ただ問題集などに書かれている言葉が、意味が分かるとかではなく、頭にすんなり入っていかないならば、考え直した方が良いかもしれません。そこからだとかなり難しくなると思います。 昔から見れば今は難しいですが、かと言って誰かが受かっているのですから。 計画をたてて勉強して下さい。
私は地方上級(県庁)と国2に合格しましたが法学部や経済学部でなくても全く問題ないです。私の同期には教育学部の小学過程出身や体育大学出身の人もいます。 勉強を始める時期については何時でもいいと思いますが本格的に始めるのは三回生の春には始めたほうが良いと思います。
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