解決済み
戦闘機のパイロットをめざしています。実は私はまだ小学6年生です。馬鹿とおもわれても結構ですが、どうしてもパイロットに なりたいです。視力・学力・運動神経はそこそこあり、視力はかなり自信があります。しかしパイロットになったとしても1年間にお金はどのくらいもらえるのでしょうか? ほかの人も質問していましたが、防衛大学?に入ったほうがいいのは分かっていますが、どういう試験の問題なのでしょうか? やっぱり機体や操縦技術の問題なのでしょうか? まだ小学生なのに質問をしてすいません。でも本気でなりたいと思っています。 少しでも多くの方が回答していただけると助かります。
みなさんありがとうございます。これで夢がもっと大きくなりました!
663閲覧
戦闘機パイロットになるにはもうひとつ道があります。普通の大学を卒業してから航空自衛隊へ入る「一般幹部候補生」という枠です。以上3つの道があります。航空学生、防衛大学校、一般幹部候補生でそれぞれに違いがあります。 もし「誰よりも強いパイロットになりたい」、「長くパイロットをしていたい」というのであれば、高校を卒業してすぐに航空学生として入るのが一番です。防衛大学校(防大)を出た人は長く飛ぶことができません。それは防大を卒業した人は早く偉くなる仕組みになっていて、パイロット以外の仕事を任されるようになるからです(それでも一応1年間で90時間は操縦させてはくれます)。一般幹部候補生もほぼ一緒です。ですから純粋にパイロットとしての技術をみがきたいのであれば航空学生をすすめます。もし、パイロット以外にも航空自衛隊全体に関わる仕事をしたいのであれば防大や一般幹部候補生が良いでしょう。 防大も航空学生もおおまかに英語・国語・数学・理科・社会です。一般幹部候補生はまた違うので8年後くらいに調べてください。 防大はみんな一緒に入学した後、2年生で陸、海、空に振り分けられますが、やはり中での成績が良い方が希望が通りやすくなるそうです。それ以降の詳しいところはちょっと分かりません。 航空学生か一般幹部候補生であれば本物の飛行機に乗って空の上で実際に操縦するテストがあります。 パイロットになるには視力以外にもかなり面倒な身体検査があります。また、戦闘機パイロット養成コースに行っても40%が脱落すると言われています。 それら数々の難関を突破して戦闘機パイロットになった後のお給料ですが、だいたい一ヶ月(自分の年齢×1.8)万円くらいだと聞いたことがあります。1年間だったらそれに×13か14くらいしてください。 早くから自分の将来を真剣に考えることは大変いいことです。決してバカなんて思ったりしません。パイロットになるには努力の他に運も重要で大変な道ですが、夢を持ち続けてがんばってください。 航空自衛隊 戦闘機パイロットへの道 http://www.youtube.com/watch?v=DdBY8LceEF8
なるほど:1
戦闘機パイロットへの道は2通り。一つ目は高卒からの航空学生。これがパイロットへの最短ルートです。次に防衛大学からの操縦幹部コース。これはなかなか難しいです。まず防衛大学に入って、更にその中で大人気の航空自衛隊枠をみんなで奪い合い、その中からの一握りが操縦幹部になるって感じで。勉強は無難に5教科やってればO.K.あとは操縦適性があるかどうかですね。方向認識や連続写真からの機体姿勢把握など…試験は適性検査重視ですよ。いまから努力すれば絶対なれますよ!頑張ってくださいね!
< 質問に関する求人 >
パイロット(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る