あまりにも堅物で保守的な上司への対応

Question

あまりにも堅物で保守的な上司への対応あまりにも保守的で堅物の上司が居て困ります。
チャレンジや革新、ということよりも守り、
なんでも規則を守ることだけ終始して、革新的なことを否定する、
ということて、意にそぐわない事があれば徹底して怒ったりする
上司に、正直あきあきしています。

こんな上司にはどう対応したらよいでしょうか？
アドバイスお願いします。

ちなみに僕は非常にチャレンジャーでリスクをも恐れない改革派、革新派のタイプの人間です。

Answer 1

保守的な人間の人は自分のスタイルに対してのこだわりがとても強いです悪く言えば融通がきかないですし頑固です物の考え方がひとつしかないので、人の意見は聞きません、自分を守る事が基本の考えにありますので、部分を覆す事は難しいですね、保守的思考に対して、批判をする事は、その人自身を、全てを否定する事になります(本人には)あなたにはこの方が、上司なので、こちらの思考を理解させようとしても、平行線で終わるだけなので、腹は立ちイラつくでしょうが、人間的に未完成な人なんだと、こちらが諦めて、逆らわないでいるほうがいいですよ、どんなに議論してもこのようなタイプは、屁理屈で言い返してくるだけです、私はあなたの革新的な考えを、推奨する事は賛同です、その考え方は失わないでいて、欲しいです。

Answer 2

そもそも保守的より改革的の方が良いという訳ではありません。
リスクを恐れないというのは改革派というよりは無鉄砲なような気がします。

本来の改革とは現状の理解と改革後の予測がしっかりできてやるものですから、
質問者様が提案する改革案も、上司が納得せざるを得ないような
現状と改革後のメリット、デメリットをきちんと伝える必要があると思います。

それで駄目なら、その上司はただの何もしたくない人ですから、
そのまた上司に相談しましょう。
部下の悩みを聞くのも、上司の大事な仕事ですから。

Answer 3

その人があなたの上司であるということは、その人が有能であるということを認めた人がその上にいるということです。
ということは基本的にあなたは上司から指導を受ける立場にあるということです。
部下に至らない点があるのなら上司が指導するのは当たり前のことです。
上司は多少の感情の起伏はあるにせよ、理屈に合わないことで部下を叱ることはほぼないと考えてよいでしょう。
上司には上司としての立場があります。自分の立場だけを考えるのではなく、上司の立場、会社の立場から考えることが必要でしょう。
基本的にあなたの考え方に問題があると見てよいでしょう。それが一般常識的な見方です。

Answer 4

納得するだけの材料と，少々の脅しをもって対応されるとよいと思いますよ。

堅物と言うことですから，上っ面だけの話では動かないのは当然です。
ですから，「こうしたい」と思う場合には，それ相応の資料や材料を準備して根気欲説明します。
裏づけがキチンとしていれば，「納得」はしてもらえると思います。

そして，脅し…ですが。
「このようにしないと，出遅れて大変ですよ」「他の部署でもこのようにして，成功しているようですよ」…等々，行動しないと置いてきぼりにされて損をする。責任をとるハメになるというような面からにアプローチしてみると，「保守的＝自分が可愛い」というところがありますから，案外上手く行ったりもします。
新しくしないと，あなたが不利益を被り，責任をとるハメになる…この「責任を取る」という事がもっとも保守的名人間が嫌うことですので。

ただし，これは「結果が成功している場合」にのみ使える手段です。
一度でも「失敗」してしまうと，二度と言うことを聞いてくれなくなってしまうリスクがあります。

保守的過ぎる上司を持つと，仕事がすべて「去年通り，前任者と同じ」となってしまい，ご苦労されることと思います。
私も上が頑固な保守派なので，日々脅しつつ業務を遂行しています（笑）