プログラマ・SEに転職しようと思っています。資格はどのようなものを取得すべきですか？

Question

プログラマ・SEに転職しようと思っています。資格はどのようなものを取得すべきですか？現在、不動産業界で働いている２４歳です。前々から、IT業界に興味があり、転職しようと思っています。
まだ、はっきりとこれをプログラミングしてみたいというよりかは、Ｃ言語を勉強しておけば、まず、プログラマーとしての基礎ができ、後々、就職の幅が広がるかなといった考えでＣ言語を勉強しています。プログラミング自体はＶＩＳＵＡＬＣ++2008の体験版で行っています。

今、取得しようと思っている資格は、基本情報技術者・初級シスアド・C言語プログラミング能力認定試験・ブラインドタッチの
認定試験などです。勉強している参考書は、主に『栢木先生の基本情報技術者教室』と『猫でもわかるＣ言語プログラミング』です。

質問事項は以下の３点です

①；この他にも、何か取得しておいたほうがよい資格はどのようなものがありますか？

②；また、今現在、プログラマ・SEに転職しようとするとどんな方法が考えられますか？（派遣からの正社員・資格取得の上での
就職活動・とにかく資格はないが面接だけでも受けに行く・専門学校に通った上での転職など）

③；SEやプログラマのことがわかるおすすめのサイトや本などがあれば、ぜひ、教えてください。

①～③、ひとつでも答えて頂ければ、嬉しいです。また、①～③以外でも、ＳＥやプログラマを目指す上で必要なことがあれば、アドバイス頂ければ嬉しいです。宜しくお願い致します。

Answer 1

資格なくても採用してくれる会社はたくさんありますよ？
プログラミング検定は受けていれば効率は良いとは思いますが、
ただ正直、プログラマやSEはお勧めしません。
かなりキツイ重労働のトップに入りますよ。
まずは他のジャンルの仕事と比べて圧倒的に残業が多い。
そして腰痛持ちになる可能性大。
覚える事が多すぎて最初に挫折する人も多いですが、
なんとか覚えてきても仕事量の圧倒的な多さにノイローゼになる人が多いです。
特に若い人は色々な事をやらされます。
パソコンに向き合ってるだけじゃありません。
接客もありますし、
倉庫から書類の入った重たい段ボールを階段やエレベーターを使って上まで運んだり、
肉体的にもですが特に精神的におかしくなりそうな仕事です。
なかなか帰れなくてイライラしている人もいます。
どう考えても1日で終わらないほどの仕事量です。
今では「ネットどかた」と言われるほどで、
正直、肉体労働のどかたの方が楽だと思えるかもしれません。
私の知人のプログラマ、もしくはSEの方は全員ハゲているか髪の毛が薄いかのどちらかです。
ストレスはおそらく最も多く溜まる職業でしょう。
それぐらいの覚悟がない限り、プログラマを目指そうとするのはやめておいた方がいいと思います。

Answer 2

資格で仕事が務まる仕事ではありません。
資格を取れば仕事になるようなものならば誰にでも出来ますが、残念ながらそのようなものではない事を覚えておいてくださくい
あくまでも言語は言語であって、そのような小説を書くかは作家（技術者）の考え方です。

知識としては、お金の流れが必要ならば簿記は最低限必要ですね。
処方箋のシステムを作るのであれば薬剤師免許は必要になります。

言語なんて、何に代わってもたいした違いわないですが、どのようなものをシステム開発行う事でのメリット
そしてそれを作る上での作業工程と研究開発も同時に必要になります。

Ｃ言語を多様するのはサーバー関連や制御系のどちらかで制御系ならが仕事は結構あると思います。
何番地にバッファー移動させてとかチップをI386系なのか独自チップで作るかでも違いますがCPUを自分で制御できるだけの基本的知識は身につけて置いてもらえれば有利かと思います。

手始めにリモコンとかを手作りされてみればいかがですか初歩的なところで

Answer 3

基本情報は取得してもいいかもしれませんが、必須ではないです。

初級シスアド(→ITパスポート)は特に必要ありません。
ブラインドタッチ（→タッチタイピング）特に必要ありません。その資格を取る意味がよくわからないです。

不動産業界の知識があるのであれば、何かそういった方面の開発をしている会社をあたってみてください。
未経験でも採用されるかもしれません。

対象となる業界知識がある程度ないと、いくらCがすごくできても、プログラムは作れません

また、近年、一からシステムを作る、っていうのはだんだん減ってきており、ネットワーク系やｗｅｂ系（＋ＤＢの知識）の知識を要求される割合が多くなっています。

体力勝負、気力勝負というところがあるので、負けないように頑張ってください

入社する会社次第なので、見極めて、へんなところに入らないようにしましょう（ブラックとか言う意味じゃないです。できるだけ上流の会社に入りましょう。）